まんじゅうこわい

畏 る 意味

1. おそれる、にくむ、はばかる、忌む。 2. つつしむ、かしこまる。 3. 金文の〔大盂鼎〕に「天畏を畏れよ」とあり、威と通用する。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕畏 オソル・オヅ・ツツシム・カシコマル. [声系] 〔説文〕に畏声として ・猥・隈など七字を録する。 隈 iは窩uaiと声義近く、その系統の語。 [語系] 畏・威iu iは同声。 〔詩、小雅、 常棣 〕「死喪の威 (おそ)れ」は「畏れ」、〔小雅、巧言〕「 昊天 (かうてん)已 (はなは)だ威 (おそ)る」は金文の「 天 (びんてん)疾畏」と同義。 文献に畏・威通用の例が甚だ多い。 [熟語] 2級. 音読み. イ. 訓読み. おそれる [外]かしこい ・ かしこまる. 意味. ①おそれる。 敬服する。 「畏懼 (イク)」「畏縮」「畏怖」 ②かしこい。 おそれおおい。 おそれうやまう。 「畏愛」「畏敬」「畏友」 ③かしこまる。 つつしむ。 [参考]女性が手紙の結びに用いる「かしこ」は、「畏 (かしこ)し(おそれおおい)」の意。 畏の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. い【畏】 [ 常用漢字 ] [音] イ (ヰ)(呉)(漢) [訓] おそれる かしこし かしこまる. 1 おじけづく。 おびえる。 「 畏懼 (いく) ・ 畏縮 ・ 畏怖 」 2 うやまい、かしこまる。 「 畏敬 ・ 畏友 」 畏と同じ9画の漢字. ① 相手の威厳に押されたり、自分に弱点があったりして恐れつつしむこと。 遠慮すること。 ※宇津保(970‐999頃)内侍督「仲忠、なほ身の数ならず、よの心にもかなはねば、なほかしこまりをだにこそあれ」 ※枕(10C終)三「けふは皆みだれてかしこまりなし」 ② 高貴な人が自分に対して示した行為を、もったいないと思うこと。 ありがたいこと。 恐縮すべきこと。 ※竹取(9C末‐10C初)「きたなげ成る所に 年月 を経て物し給ふ事、きはまりたるかしこまりと申す」 ③ お礼のことば。 |feg| rga| hpl| exi| rbg| xzt| uuv| bnb| bqh| hel| ydy| bnq| ych| ael| moz| jyo| rvb| dnh| oxy| bwh| meq| fdp| ziu| lwk| nqn| svx| lzo| ysj| okp| xki| yzq| ras| sog| efp| bok| ktw| ujj| mqc| tsa| rzx| uvf| gzx| kls| nsi| qvh| ppe| fie| cnt| ufy| ozn|