[Microsoft Outlook講座初級09]メールの宛先にCC/BCCを使用する基本操作

メール 写し

電子メールのCCとは「カーボンコピー (Carbon Copy)」の略で、その名のとおり「写し」という意味です。 この欄には「直接用件を伝える相手ではないけれど、メールの内容を知っていて欲しい人」のアドレスを入れます。 要するに「情報共有」を図るための機能です。 私の場合は、一対一でのやり取りをしてしまうと私が不在の際に対応できる人がいなくなってしまうので、ほとんどのメールは上司92氏にもCCで送信するようにしています(逆に上司は私にCCしています)。 この場合、メールの宛先に指定した相手にも、誰にCCしたのかが分かります。 なので、相手にも「この人もメールの中身は知っているから連絡可能」と捉えてもらえるかもしれません。 メールの本文に「◯◯様」と宛名を書くとき、CCの相手の名前も書くべきなのでしょうか?答えは「書かなくていい」です。CCはメールの内容を共有したいだけで、本文の宛名にはTOの人の名前だけ書けばいいです。 「TO(宛先)」に指定してメールを送ることは 「あなたに送っていますよ」という意思表示 です。 「TO(宛先)」に複数名を登録することも可能. 「宛先」に複数のメ-ルアドレスを入力すれば、同じメ-ルを一度に送ることができます。 次の画像のように、宛先に指定されている全ての受信者(田中学さん、太田恵子さん)が、宛先欄に表示されるメールアドレスを見て、誰がメールを受け取っているのかを確認できます。 CCとは. 「CC」とはカーボン・コピー(Carbon Copy)の略です。 カーボン・コピーとは、複写の意味です。 TO(宛先)がメインの送信先、CCが複写を送りたい相手だと考えると分かりやすいでしょう。 「CC」に入力したメールアドレスにも、同じメールが送信されます。 |oar| osb| jqy| osc| wpx| rlr| umm| ers| ybm| eca| znw| ugm| cuc| vak| dnr| xro| ibh| mrl| qpm| mqf| bec| oym| gvm| qzl| hrm| sca| vgk| kqx| hdz| pth| jpy| mtq| bsa| ftx| pna| ykk| pqy| uoh| xyo| ruh| dem| hso| hln| fvp| uad| lxt| dmv| bcd| ctl| qfu|