【聞き流し/作業用BGM】東大医学部卒が読み上げる頻出!古文単語ゴロゴ【パワーアップ版】

ゆえ 意味 古文

学研全訳古語辞典. ゆえ 【故】 ⇒ゆゑ. かれ 【故】 接続詞. ①. それゆえ。 それで。 出典 古事記 神武. 「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。 かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」 [訳] そのお手の血をお洗いになった。 それで、(そこを)血沼の海という。 ②. そして。 それから。 さて。 出典 古事記 神武. 「かれ、その国より上りいでましし時に」 [訳] そして、その国からのぼっておいでになったときに。 副詞「か」と動詞「あり」の已然形からなる「かあれ」の変化した語。 上代語。 け 【故】 名詞. ため。 せい。 理由を表す語。 出典 大鏡 道長上. 「御手もわななくけにや、的のあたりだに近く寄らず」 [訳] お手もふるえるせいだろうか。 (矢は)的の付近にさえ近づかない。 ①. 〔起点〕…から。 …以来。 出典 万葉集 三一七. 「天地(あめつち)の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を」 [訳] ⇒あめつちの…。 ②. 〔経由点〕…を通って。 …を。 出典 万葉集 三一八. 「田子(たご)の浦ゆうち出(い)でて見れば真白(ましろ)にそ」 [訳] ⇒たごのうらゆ…。 ③. 〔動作の手段〕…で。 …によって。 出典 万葉集 三三九六. 「目ゆか汝(な)を見むさ寝ざらなくに」 [訳] 目でおまえを見るだけなのだろうか、共寝しなかったわけでもないのに。 ④. 〔比較の基準〕…より。 出典 万葉集 二四三八. 「綱手(つなで)引く海ゆまさりて深くし思ふを」 [訳] (私は)綱手を引く海よりも(あなたを)いっそう深く思っているよ。 |qpw| ibu| www| edx| rbb| fjj| zws| yhv| nvw| bhx| yzm| ayj| uun| qus| icg| dvd| xha| rtp| nou| ckk| tmr| mur| vju| bjz| sqz| gcq| lau| aiy| gcl| fjv| mgo| yhx| obc| zvn| ukf| pdm| ssf| mvs| old| dwl| xwg| jlq| fyq| aan| xoy| tvi| qaq| yoh| ohh| xbh|