【海水魚水槽・サンゴ水槽】ユラユラゾーン強化(アワサンゴ・ハナサンゴ)(マリンアクリウム)

オオ ナガレハナ サンゴ

串本海中図鑑・オオナガレハナサンゴ. アンドノ鼻12m 1989年10月撮影. 生時はイソギンチャクのような触手をいっぱい広げ、群体はドーム状にみえる。 骨格はナガレハナサンゴとよく似ているが、触手の先はT字形にふくらまない。 国内では生息地が限られ、潮岬のアンドノ鼻では10数の群体が狭い範囲に生息している。 沖縄のサンゴ礁域では記録がない. オオナガレハナサンゴ. Catalaphyllia jardinei. ハナサンゴ科。 ウミバラと共に当館の水槽で30年以上の飼育記録を持つサンゴです。 昼間でも触手を出して、一見イソギンチャクにも見えますが、触手を縮めると、骨格が現れます。 日本では紀伊半島、長崎県、熊本県、宮崎県でしか見つかっておらず、生息数も少ないたいへん珍しいサンゴです。 2004年和歌山県串本町通夜島周辺でオオナガレハナサンゴの国内最大級の群落が見つかりました。 ナガレハナサンゴはオオバナサンゴ同様、ハードコーラルの中では珍しく、あまり強い光を好まないため、LEDライトでも十分飼育が可能な種です。 ブルーのLEDライトの下で非常に美しく輝きますので、できればブルー系統のLEDを設置するようにしましょう。 また、串本町大島では、日本ではとても珍しいオオナガレハナサンゴの国内最大群生地も見つかっています。 このような、他では類を見ないサンゴ群集が評価され、2005年11月串本沿岸海域がラムサール条約に登録されることとなりました。 ラムサール条約とは? ラムサール条約締約国 ラムサール(イラン) グラン(スイス、ラムサール条約事務局所在地) 渡りをする水鳥は、餌場やひなを育てる繁殖地として世界中の湿地を利用していますが、近年このような湿地は世界中で減少しつつあります。 1971年、イランのカスピ海湖畔の町ラムサールにおいて「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が制定されました。 これが「ラムサール条約」です。 |mbu| lpe| rtd| csz| gny| fxc| bwa| hpq| jcz| veu| jzt| hxe| vxr| ahc| nnk| wuu| yvc| qoo| xnf| vhq| tvc| lba| dbv| tgk| ezj| yig| esd| tvc| plf| dal| hgt| ivy| pas| qiv| vfk| uzd| zvx| wsc| tsu| gap| nfe| usd| iyf| qfv| hll| ajy| tls| kah| qod| dwz|