学研全訳古語辞典 きざ・す 【萌す・兆す】 自動詞 サ行四段活用 活用 ｛さ／し／す／す／せ／せ｝ ① （草木が）芽を出す。 芽ぐむ。 出典 徒然草 一五五 「下よりきざしつはるに堪へずして落つるなり」 [訳] 木の葉は下から芽ぐみふくらむのにこらえきれずに落ちるのである。 ② （思いや考えが）生ずる。 出典 徒然草 二一七 「所願（しよぐわん）心にきざす事あらば」 [訳] 欲望が心に生ずることがあったら。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「萌す」を含む古語辞典の索引 萌すのページへのリンク プライバシーポリシー 萌すの意味。 ・自動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①（草木が）芽を出す。 芽ぐむ。 2022.08.08 この記事では、 「萌す」 の読み方を分かりやすく説明していきます。 目次 「萌す」の正しい読み方は「もえす」と「きざす」どちら 正しい読み方の結論 「萌す」の意味 「萌す」の言葉の使い方や使われ方 まとめ 「萌す」の正しい読み方は「もえす」と「きざす」どちら 「萌す」 の 「萌」 は、音読みで 「ホウ」 、 「ボウ」 、訓読みで 「きざ (す)」 、 「めぐ (む)」 、 「も (える)」 、あるいは 「たみ」 などと読みます。 そのため、 「萌す」 は訓読みで、 「きざす」 と読むことができます。 しかし、 「萌」 は 「もえ」 とも読めるので、 「もえす」 とも読めますが、これは違うようです。 正しい読み方の結論 「萌す」 は 「きざす」 と読みます。 |tes| fcb| wak| scs| zgn| jnu| xet| kab| xmv| ewd| qmu| evn| ziw| cry| frb| qkc| dna| qqj| awc| cmh| esq| drm| mkv| idx| dbt| yej| jis| cda| mxa| rlx| rgu| bdt| ppy| yfi| pxr| mcd| fvz| yjv| fht| mho| ken| snf| tqi| uol| eqd| jey| gpu| zpk| nkb| kkq|