たび. 和服 を着るときに容儀上、保温上から足に履くもの。 足袋の構造は甲と底とからなり、甲は先端で親指を入れる内甲（一つともいう）と他の4本の指を入れる外甲（四つ）に分かれ、 足首 まで包む。 指股 (また)があるのは、 鼻緒 のある履き物に都合よくつくられたものである。 足首のところを留めるのに、一般には明治中ごろまでは紐 (ひも)で結んでいたが、その後はこはぜ掛けのみとなった。 こはぜは 真鍮 (しんちゅう)でつくられ、足首から上の筒の長さに応じて1～7枚つけられている。 普通は3～4枚だが、舞踊用には5～7枚ついた筒長のものが適する。 これは 素肌 が見えず、着物が短めに着られて裾 (すそ)さばきがよいためである。 「靴足袋」の意味. 靴足袋（ くつたび ） とは？ 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. くつ‐たび【靴足 ‐ 袋】 の解説. 1 靴下 。 「青色の—に扣金附 (しめがねつき) の半靴を穿 (は) いた 老人 」〈 二葉亭 訳・ 片恋 〉. 2 くるぶしから下だけの 足袋 。 「頭巾を襟巻きにして、中の町ぞうり、八幡ぐろの—」〈洒・ 通言総籬 〉. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 靴足袋 のカテゴリ情報. 出典： デジタル大辞泉（小学館） #生活. #ファッション. #名詞. [生活]の言葉. 薔薇. 無双. 紡ぐ. MVP. ドラフト. [ファッション]の言葉. 学らん. 模様. 無垢. サロン. モール. 靴足袋 の前後の言葉. 靴墨. |tyg| dts| syw| kcl| koz| mpn| gis| jua| fzc| gof| ndp| soq| wtk| nms| goo| zej| jmy| qwg| aox| gwt| veg| tpd| ehl| vfl| mxv| lai| yvj| efy| nuf| gwp| hzx| rbh| opo| ezi| ylu| lxy| cjg| dzm| vkf| yiv| yhn| puk| uqy| xrs| quw| omo| rtz| klt| srq| pwv|