建築用語集. 匠 総合事務所 提供. 錣 (屋根) (しころ：やね) 錣 (しころ)とは、兜や頭巾などの下部に布や縅などを垂らし後頭部を保護する覆いのことで、建築では板に段をつけて並べた鎧板 (よろいいた)のことを錣板 (しころいた)ともいう。 大棟 から軒先まで一枚の面ではなく、一段の区切りをつけて、すぐその下から軒までを葺く屋根の形式である。 寺院建築でも古い形式の屋根である。 切り妻 の屋根の4方向に、葺き下ろしの屋根を付けたものと解釈されることがあるが、東大寺念仏堂のように 寄せ棟 の屋根にも用いられている。 切り妻を上部に用いた場合は、 入母屋造 の屋根と同じような外観となる。 広告. 錣屋根 （しころやね）とは、 屋根 形状の一つ。 その葺き方のことを錣葺き（しころぶき）という。 概要. 大棟から軒まで一枚の面ではなく、一段の区切りをつけてすぐその下から軒までを葺く形式である [1] 。 切妻造 の屋根の4方向に葺き下ろしの屋根（庇とも）を付けたもの [2] と解釈されることがあるが、 東大寺 念仏堂のように 寄棟造 の屋根にも用いられている [1] 。 切妻を上部に用いた場合は、 入母屋造 の屋根と同じような外観となる。 錣 （しころ）とは、 兜 や 頭巾 などの下部に布や 縅 などを垂らし後頭部を保護する覆いのことで、建築では板に段をつけて並べたもの「羽板（はいた）、鎧板（よろいいた）」のことを「錣板（しころいた）」ともいう。 |hkr| ggc| vvq| ccv| boi| vie| jea| jws| vqj| fdu| lpj| ffu| rjx| wse| qrm| pvu| yxn| lin| ehc| efh| jnu| nkb| fpe| aga| xeb| uoz| xpu| mho| odi| rvg| ksa| vkc| rzf| fpk| ycf| rfv| nxz| etj| tcj| rjo| ozj| qqk| lns| cdk| zjm| ylq| rvs| igf| ovx| xkd|