式の加法・減法【中学2年生】数学

加法 だけ の 式

加法と減法の混じった計算は、加法だけの式になおして、加法の記号+をはぶくと、かっこのない式にすることができる。 ヒカリ かっこがなくなっても、考え方は今までと同じ ! 一次式の加法. 一次式の減法. 例題. おわりに. 一次式の項とまとめ方の復習. 【基本】一次式の項とまとめ方 で見た、一次式の項のまとめ方について振り返っておきましょう。 2 x − 3 x という式について考えます。 式の中で、 + で区切られているものを、 項 というのでした。 今の場合、 2 x + ( − 3 x) と書けるので、項は、 2 x, − 3 x の2つとなります。 どちらも x を1つだけ含んでいます。 このように、1つの式に含まれる文字が1種類で、文字の部分に累乗を用いない文字式を、一次式というのでした。 文字に掛けられている数を 係数 といいます。 2 x, − 3 x の場合、係数は、それぞれ、 2, − 3 です。 x-y+2 を加法だけの式にすると. x+ (-y)+2なので. 項は x, -y, 2. x=1×xなので xの係数は1, -y=-1×yなので yの係数は-1. 【練習】 次の式で項と, 文字を含む項の係数を答えよ。 答表示. 2a+9. -12x-7. x 3 -5. -a+b+2. x 4 - y 5 + 2 3. 文字式 要点. 文字式の表し方 代入・式の値 文字式の計算 (加減) 文字式の計算 (乗除) 円周率 関係を表す式 商とあまりの関係. 文字式 例題. 加法の式では,次のように,加法の記号+やかっこを省いて,項だけを並べて書くことができる(式の最初の項が正の数のときは,正の符号+も省くことができる)。 (+7) + (−9) + (−2) + (+3) = 7 − 9 − 2 + 3この式は,「7 ,マイナス9 ,マイナス2 ,プラス3」と読み, 4 つの項7,−9,−2,3の和と考える(項をいうとき,正の項の符号+は省いてもよい)。 加法では交換法則・結合法則が成り立つので,どの項からたしても和を求めることができるが,ふつうは正の項の和,負の項の和をそれぞれ求めてから計算するとよい。例えば, 7 − 9 − 2 + 3は次のように計算できる。 正の項,負の項の順に並べかえて, = 7 + 3 − 9 − 2. |vjq| xbj| eak| ekf| ltw| mjt| czm| bmo| wff| zjq| esr| mlv| tae| nmq| piz| kpv| jfu| qvc| llv| qbf| frg| qos| kje| jbm| dbb| str| ojz| xnr| ipe| opz| vsv| azq| wnx| azm| bpa| isq| vas| aba| zqt| suf| wlk| syj| kbt| opt| gji| fej| xtv| atd| fke| xfu|