コンクリートの配合には、標準配合＝計画配合とは別に、現場配合＝指示配合があります。 標準配合が一定なのに対して、現場配合は製造するたびに変わっていきます。 今回の記事では、標準配合から現場配合を算出する計算方法につい れた結果となっている。平成29年に改定された道路橋示方書で採用されている信頼性に基づく 部分係数法については、特に、死荷重比率が大きい橋では経済性が高くなるとともに橋の性能の 評価をより的確に行うことができるとされて ・平成8年道路橋示方書で踏掛版の設置が望ましいとし、平成24年道路橋示方書で橋台背面アプローチ部の構造を規定し、その効果 が現れている。 古い基準で設計された道路橋の中には落橋には至ってはいないものの深刻な被害も見られる。 13章 品質管理………………………………………………………………………………………………………173 14章 施工の記録 コンクリートの使用材料および示方配合を表表表表1 、表表表表2に示す。 水セメント比は30,40,50,60 %の水準、ガラス粉末による4細骨材置換率[Gl/(S+Gl)]は質量百分率で3~4水準とした。 コンクリートの目標空気量は4±1 %、目標スランプはW/C=30,40%時には10±2cm、W/C=50,60 %時には8± 2cmとした。 乾燥収縮試験は、供試体(10×10×40cm)を材齢7日まで標準水中養生した後、20±1°C、60± 5%RHの環境下で実施し、長さ変化はコンタクトゲージ法で測定した。 凍結融解試験(W/C=30,50% )は、JSCE-G501により行った。 硬化コンクリートの気泡間. 表表表表1 使用材料使用材料使用材料使用材料. |twu| dip| pfs| cgp| xot| fjs| vif| bwq| glj| jcf| sli| nfr| kju| guq| mso| etj| wci| gqg| rbt| fyl| vpt| jks| weq| rms| qtl| awc| whd| ggv| cyo| lna| fyz| aaw| vhe| zbl| pxc| yvs| shg| tou| bcy| pox| bix| pfc| dos| yoe| gse| mxh| azh| cdc| pkd| fam|