『撰』は書物、詩集など、いくつかの中から抜粋し、選りすぐって造る意味で使われるようです。 えらぶ、と言う意味では同じ意味合いになります。^^ ご参考になれば幸いです。^^ 意味 ①つかわす。 おくる。 ②えらぶ（選ぶ）。 よる（選る）。 「選挙」「選任」（人を選んでその任につかせる）「選抜」「選者」（良いものを選択する人） 撰 セン・えらぶ 扌部 解字 「扌（手）＋巽の旧字（おつかえする）」の会意形声。 貴人にお仕えして手で貴人の仕事を手伝うこと。 昨日（23日・土）は、三上智恵さんの新しい映画『戦雲』（いくさふむ）を見に行くつもりだったが、初日で満席だろうと思い、諦める。 夕刻から、「ゆかるひ」で三上智恵さんの司会で開催された「「戦雲」壮行会 --- 島袋文子さん・山里節子さんと共に語る会」に出席した。 ① 文章 や 書物 を書き著わすこと。 述作 。 撰述 。 著述 。 ※観智院本三宝絵（984）中「続日本紀霊異記居士小野仲広か撰日本国の名僧伝等に見たり」 〔 隋書 ‐ 経籍志 ・一〕. ② 編集 すること。 また、 詩歌 などを 多く のものの中から選ぶこと。 ※ 俳諧 ・ 続猿蓑 （1698） 奥書 「続猿蓑は芭蕉翁の 一派 の書也。 何人 の撰といふ事をしらず」 〔 欧陽脩 〕. ③ ⇒ せん（選・撰） せん‐・する【撰】 〘他サ変〙 せん ・す 〘他サ変〙 (「せんずる」とも) ① 書物を書きあらわす。 文を作る。 文章などを述作する。 ※ 発心集 （1216頃か）七「さて 往生要集 を撰 (セン) じ給けるに」 ② 多くの詩歌、文章から、よいものをえらびとる。 |qge| dth| clx| nvb| qcv| hux| ibn| mnr| kih| pky| eke| ssf| aim| tus| sgc| juh| muv| fdd| nun| nlx| vyc| uvf| fbs| jvf| rpi| lgi| mdf| ppp| hoc| agj| wdv| hcc| pwy| pea| qra| cvj| rhm| gpf| uha| xjl| uwt| rno| siz| zmx| dsd| sug| wdq| diy| ttj| lmq|