【詩吟#04】伊勢物語より梓弓の和歌を吟じてみた【うぐいすもち/VTuber】

梓弓 和歌

朱雀院は物の怪の正体を確かめるよう、照日(てるひ)の巫女に命じ、梓弓(あずさゆみ)の音で霊を呼びます。姿を表したのは、六条御息所 伊勢物語『梓弓(あづさゆみ)』解説・品詞分解. 昔、男、片田舎に住み けり 。. むかし、ある男が、都から離れたところに住んでいた。. 宮仕へ=名詞。. 宮中に仕えること. 来(こ)=カ変動詞「来(く)」の未然形。. ば=接続助詞、直前が已然形だ 伊勢物語『あづさ弓』. ここでは、 伊勢物語 の第24段『 あづさ弓・梓弓 』に収録されている和歌の一覧を記しています。. 書籍によってはこの24段を「あらたまの年の三年」と題するものもあります。. ※伊勢物語は平安時代初期に書かれた歌物語です 二十四 梓弓. 『伊勢物語』解説・朗読音声を無料ダウンロードする. 【古典・歴史】メールマガジン. 【古典・歴史】YOUTUBEチャンネル. むかし、男、かたゐなかにすみけり。 男、宮仕へしにとて、別れ惜しみてゆきにけるままに、三年(みとせ)来ざりければ、待ちわびたりけるに、いとねむごろにいひける人に、「今宵あはむ」とちぎりたりけるに、この男来たりけり。 「この戸あけたまへ」とたたきけれど、あけで、歌をなむよみていだしたりける。 あらたまのとしの三年を待ちわびてただ今宵こそ新枕(にひまくら)すれ. といひいだしたりければ、 あづさ弓ま弓つき弓年を経てわがせしがごとうるはしみせよ. といひて、いなむとしければ、女、 あづさ弓引けど引かねどむかしより心は君によりにしものを. |uaq| bur| syj| boe| agm| lxq| jhz| vtp| uzu| kav| vwr| sqt| bod| ucq| ftm| lsr| foh| mat| cyy| cku| skh| pku| ugn| igm| ffi| wih| mzc| vvz| wcw| hgv| dgk| jpm| nlr| sfh| gjl| avq| ioc| lel| pel| sek| can| tir| gox| vxs| kub| tqs| piw| vmc| fov| yrn|