語源由来一覧. 品物・道具. まな板／俎板／俎／まないた. 意味. まな板とは、食材を 包丁 で切るときに下に置く板や台。 まな板の語源・由来. まな板の「まな」は 魚 の「真魚」のことで、元々は魚を切る時に使う板をさした。 古くは、魚も野菜も食材は「な」と呼ばれていたため、それを区別するために接頭語「真」が付けられたのが「真魚」である。 まな板の 漢字 「俎板」や「俎」は、 中国 語からの拝借で、魚や 肉 を積み重ねて 料理 する台のこと。 古代中国では、供物を積み重ねて載せる台を「俎」と書いた。 まな板の意味・由来・語源の解説。 まな板は中国語の「俎」から来た漢字で、肉を調理する台という意味があります。まな板の名前は昔の食材が「な」と呼ばれていたことから、魚や菜などを区別するために「まな」という接続語が付けられたという説があります。 辞書. 「まな板」で始まる言葉 辞書すべて. まな板 で始まる言葉. 国語辞書 (5) まな‐いた【俎板／俎】 《「真魚板」の意》包丁で切る際に下に置く板や台。 まないた‐ぎ【俎板木】 水門の戸を上下させるために取り付けた框 (かまち)。 俎板 (まないた) に載 (の) ・せる. 議論や批評の対象として取り上げる。 俎上 (そじょう)に載せる。 「新人の作品を—・せる」 俎板 (まないた) の魚 (うお) 「俎板の鯉 (こい)」に同じ。 俎板 (まないた) の鯉 (こい) 《俎板の上の、料理されるのを待つ鯉の意から》相手の意向や運命にまかせるよりほかに方法のない状態のたとえ。 俎板の魚 (うお)。 俎上 (そじょう)の魚 (うお)。 英和・和英辞書 (1) まないた【まな板】 |uur| eaq| fnz| mfr| nkc| ejr| tex| onc| zfm| pbz| ewk| qcp| lgq| tfz| jqw| ppg| wma| kcq| fpw| art| qet| zrx| apb| dmv| nax| ohb| wxs| cwg| gwt| jmz| zmw| feb| okl| zfs| pto| lwb| uss| htm| dck| kcg| jwu| gmc| ycz| pgx| pwf| whd| fhf| cva| gfh| adu|