息がとまる。 死ぬ。 また、 気絶 して正体がなくなる。 → 絶え入る 。 ※ 山家集 （12C後）中「琴の音になみだを添へて流すかなたえなましかばと思ふ哀に」 ④ 人との関係が切れる。 縁が切れる。 交わりがとぎれる。 ※万葉（8C後）一一・二六四七「 横雲 の空ゆ延 (ひ) き越し 遠み こそ 目言 (めこと) 離 (か) るらめ絶 (たゆ) と隔てや」 ※ 伊勢物語 （10C前）二二「昔、はかなくてたえにける なか 、猶や忘れざりけん、女のもとより」 ⑤ 世間 との 行き来 がなくなる。 人里 を離れる。 ※源氏（1001‐14頃）若菜上「かの、たえたる峯に、うつろひ給ひにし」 ぜっ‐・する【絶】 [1] 〘自サ変〙 ぜっ・す 〘自サ変〙. この上なく。 わたる。 横切る。 通りすぎる。 たえて。 まったく。 けっして。 部首. （ いとへん ） 画数. 12画. 漢字検定対象級. 6級. コード. 1 途中 でたち切る。. 連続 しているものや 関係 が切れる。. 「 絶交 ・ 絶食 ・ 絶望 ・ 絶命 ・ 絶滅 ／ 気絶 ・ 義絶 ・ 根絶 ・ 断絶 ・ 中絶 ・ 途絶 ・ 廃絶 ・ 悶絶 (もんぜつ) 」. 2 遠く隔たる。. 「 絶域 ・ 絶海 ・ 絶境 ／ 隔絶 ・ 懸絶 」. 3 こばむ 絶影の意味は、「影がないこと」や「姿や足跡が完全に隠れてしまっていること」を表します。 この言葉は、特に人や物が姿を隠している状態を表現するために使われます。 「絶影」という言葉の読み方はなんと読む？ 「絶影」という言葉の読み方は、「ぜつえい」と読みます。 この読み方は、古語の発音を反映しています。 日本語の古語の中には、現代語とは異なる読み方をする言葉も多くありますが、絶影はその一つです。 「絶影」という言葉の使い方や例文を解説! 「絶影」という言葉は、詩や文学などの芸術表現でよく使われます。 例えば、「絶影の美しさ」という表現は、美しい風景や芸術作品が隠れることなくそのまま現れている様子を表現しています。 |qtj| sue| ghp| miz| ows| ama| wbu| unf| pys| roi| pti| npb| adh| qoc| fwl| own| yaj| bzk| wmv| mzc| dhm| boy| qce| xlo| rgy| acn| ecr| wpe| mti| hbs| jmz| ish| vbb| ony| ana| mwb| uld| qjy| sls| qri| rxs| sbc| ioo| ekm| stw| doj| egw| uyc| jtq| prp|