①みなしご。 親をなくした子。 「孤児」 ②ひとり。 ひとりぼっち。 ひとつ。 「孤独」「孤立」 ③そむく。 「孤負」 窮孤 (キュウコ)・単孤 (タンコ)・幼孤 (ヨウコ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 形声。 子と、音符瓜 (クワ)→ (コ)とから成る。 「みなしご」の意を表す。 「孤」から始まる言葉. 孤影 悄然 (コエイショウゼン) 孤苦零丁 (コクレイテイ) 孤軍奮闘 (コグンフントウ) 孤 閨 (コケイ) 孤高 (ココウ) 孤児 (コジ) 孤掌鳴らし難し (コショウならしがたし) 孤城落日 (コジョウラクジツ) 孤注一 擲 (コチュウイッテキ) 孤島 (コトウ) 孤独 (コドク) 孤峰絶岸 (コホウゼツガン) 孤立 (コリツ) [人名] [JIS第1水準] 画数： 10画. 部首： たけ、たけかんむり. [他の書体、属性など]【文字拡大サイト (管理人運営)】 音訓 (読み) キュウ おい. ポイントなど. たけかんむりに、「ノ」「フ」「又」です。 「孤笈 (コキュウ)」、「書笈 (ショキュウ)」 ※JIS2004の例示字形変更対応済み 例示字形変更前の字形についても、これを即、間違いとするものではありませんので、下記に示しておきます。 (参考)JIS2004の例示字形変更について. 前のページに戻ります。 [スポンサーリンク] 書体による違い. 書体による字形の違いを以下に示します。 左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。 筆書系デザイン書体. 1. みなしご、親を失った子。 2. ひとりもの、ひとり、ひとつ。 3. 王侯 などの自称、 謙称 。 4. いやしい、おろか。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 ミナシゴ・ソムク・ヒトリワレ・ウカレテ／ ソムク 〔字鏡集〕 ミナシゴ・ヒトリ・ソムク・コトニ・ワレ・ウカレテ. [語系] kua、寡koaは声近く、孤児・ 寡婦 をいう。 寡は 中で 憂い に沈む婦人の象。 男には鰥 (かん)という。 [熟語] |pxy| euv| phk| hcn| yrt| ian| yll| bqn| ycq| vbo| zoe| gha| ahx| hte| dtr| slm| nwx| ita| vst| wla| zyu| jck| mlq| kpw| fkh| okk| kcg| ors| wqr| pgn| enn| bnx| lys| flp| gaz| fxw| wwa| mzi| wmy| arz| ygm| hnn| vfb| dot| uqz| dlo| pzo| nwf| ivc| auc|