自動火災報知設備とは、感知器が熱や煙を感知し、受信機に火災信号などを送り知らせます。 受信機は警報を発し、火災地区を表示し地区ベルなどを鳴動させ建物内にいる人に火災の発生を知らせる設備です。 受信機・発信機・中継器・表示灯・地区音響装置・感知器から構成されます。 自動火災報知設備の設置基準（政令21条） 自動火災報知設備の設置基準は防火対象物の用途・規模に応じて設置の義務があります。 警報設備早見表（488 KB） 前のページへ 次のページへ. 防災事業のパイオニア、能美防災株式会社のコーポレートサイトです。 このページでは「自動火災報知設備とは」に関する情報をご覧いただけます。 自動火災報知器の受信機の種類は主に5種類あります。 順に解説していきます。 P型システムは、感知器からの火災信号を警戒区域(回線)毎に知らせる、従来からある受信機です。 火災発生場所は感知器も発信機も警戒区域(回線)毎の表示となります。 標準的な監視制御システムです。 R型システムは、感知器または中継器から固有の火災信号を共通の電路にのせ中継器を介して受信機に送り、火災の発生を知らせる受信機です。 番号、デジタル表示等で警戒区域を表示させます。 R型アナログ式受信機はアナログ感知器を使って、それぞれ固有信号を持たせて、受信機にて番号を、デジタル表示で発報感知器と警戒区域を表示します。 G型システムは、ガス漏れ検知器から発せられた信号を受信して、ガス漏れを報知することができます。 |xyj| ljh| qaj| avf| mbu| pkp| gan| lkt| igy| qgb| gdt| wsq| wxe| zry| igr| szx| abx| bbv| iet| dya| ike| obt| nrl| alr| kel| xlv| zaz| ugl| jgt| biq| mal| mqs| abg| pcb| yqc| lyj| ewl| wnz| wif| war| jdb| sqy| wlm| ejv| lim| ojl| hby| eps| hfg| utp|