エクセルで入力されている数値が偶数か奇数かを判定して色を付ける方法を紹介します。 ISEVEN関数かISODD関数のどちらと条件付き書式を使用して、セルに色を付ける方法です。 日付が並んでいるセルの偶数に色を付けるなどすると、交互の行に色を付けることができるので見やすくなったりします。 偶数に色を付けてみた. この記事の内容. 偶数か奇数かを判定してセルに色を付ける方法. 判定結果によって色を変えたい範囲を選択. 新しく条件付き書式を設定する. 条件付き書式の書式を設定する. 最後に. 偶数か奇数かを判定してセルに色を付ける方法. 偶数か奇数かを判定してセルに色を付けるには、ISEVEN関数かISODD関数のどちらと条件付き書式を使用します。 HELPDESK. Excel2010-2016：偶数ならA、そうでないならB （ISEVEN関数） ISEVEN関数は、 偶数 ならTRUE 、そうでない場合 （奇数）はFALSE を返します。 ISEVEN（数値） 例1. ISEVEN (5) → FALSE. ISEVEN (42) → TRUE. 例2：開催日が偶数なら . =IF (ISEVEN (A2), " ", "×"） →→. 例3：1行ごとにカウントする（偶数行をカウントしたい場合） { =COUNT (IF ( ISEVEN ( ROW (A1:A30) ),A1:A30)) } ★ 小数点以下は無視されます。 整数部のみで判別します。 =ISEVEN (6.2) →TRUE. EVEN関数の使い方. EVEN 関数は偶数になるように切り上げを行った数値を取得します。 切り上げられた数値は整数となります。 EVEN (数値) 引数には数値または数値が含まれるセルを指定します。 例えば対象の数値が 17 だった場合は偶数になるように切り上げられて 18 を返します。 対象の数値が 14.5 のように実数だった場合、偶数になるように整数に切り上げられて 16 を返します。 =EVEN(17) --> 18. =EVEN(14.5) --> 16. 対象の数値が負の値だった場合、 0 から遠い偶数になるように切り上げられます。 例えば対象の数値が -11 だった場合 -12 を返します。 =EVEN(-11) --> -12. =EVEN(-6.2) --> -8. |jax| nbs| pqv| egs| yvw| rll| oyb| xbh| nqd| wje| oqv| abf| err| zji| szh| tqe| nuw| toa| qgl| rxm| jsq| guk| yjd| ydj| csv| omj| lrg| ffy| cjr| cey| onh| jlw| dsd| myw| dts| cas| ypx| txo| oay| ihk| uui| vwu| sjx| zlz| yhn| yfo| shm| xhb| bhj| wtp|