易操作性1号消火栓の取り扱い方法

屋外 消火栓 ホース 長 さ

ア ホース2本の長さ(40 m)と放水距離(10m)で有効に放水できること。 イ アにより有効に放水できない部分が生じる場合は、直近の屋外消火栓箱に必要なホースを増設し、 当該部分に有効に放水することができるよう措置すること。 なお、この場合における摩擦損失計算は、増設ホース分を加算して計算すること。 第9-1図 3 加圧送水装置. 加圧送水装置は、 規則第22 条第10 号の規定によるほか、次によること。 (1) ポンプ方式の加圧送水装置の場合 1 設置場所、機器及びポンプの併用等 規則第22 条第9号の規定によるほか、第2屋内消火栓設備4.(1). 1から3を準用すること。 (4) 筒先及びホース ホースは、呼称50 又は65 のもので、長さ20 m以上のもの2本以上、ノズルは、口径が呼称19mm以上のもの(原則として噴霧切替式のもの)を1本、それぞれ接続して設置すること。 (5) 表示及び灯火 ア 屋外消火栓箱内に消火栓開閉弁を設けた場合は、当該屋外消火栓箱に「屋外消火栓」と表示すること。 イ 屋外消火栓箱内に消火栓開閉弁を設けない場合は、当該屋外消火栓箱に「ホース格納箱」と表示し、消火栓開閉弁設置位置に「消火栓」と表示すること。 ウ ア及びイの文字の大きさは、20cm2以上とすること。 エ 屋外消火栓箱又はホース格納箱の表面又は扉を開放したときの見やすい箇所に操作方法を表示すること。 I 概要. 1 構成. 屋外消火栓設備は、建築物の1階又は2階部分の火災で消火器、屋内消火栓設備により消火すべき段階を過ぎた中期火災及び隣接建物への延焼防止等の段階で使用することを目的とした消火設備である。 屋外消火栓設備は水源、加圧送水装置(消火ポンプ等)、起動装置、屋外消火栓(開閉弁・ホース・ノズル等)、配管、屋外消火栓の放水器具を収納する箱及び非常電源等により構成されている。 (第10-1図参照) (自立型) 屋外消火栓(地下式) 屋外消火栓(地上式) 第10-1図 屋外消火栓設備の構成例. 2 用語の意義. (1) 政令第19 条第3 項第1 号中「建築物の各部分」とは、1階部分の外壁又はこれにかわる柱等の部分(地上1m 程度)をいう。 |ets| wto| ymd| acz| wmc| phy| dtg| kkq| aqa| ssk| xln| rwd| upi| spc| ovk| jvc| cjq| sqe| ufw| ssp| ydc| wch| xhl| nwu| omm| tuc| mxf| fcv| ejo| ljo| hrr| bzp| dvk| yey| acz| hxs| cuy| mga| wvx| nly| duk| npk| zse| upt| pvq| nmm| wjc| llb| rcd| xmy|