御所ヶ岳神籠石 福岡県行橋市

御所 ケ 谷 神 籠 石

御所ケ谷神籠石 (ごしょがたにこうごいし). 国指定文化財. みやこ町が誇る山の文化遺産です。. 御所ケ岳のピーク,ホトギ山(標高246m)の西北部に位置し、明治時代よりの調査により、古代の朝鮮式山城として「神籠石式山城」と呼ばれています。. 御所ケ谷神籠石は、標高246.9mのホトギ山から西に伸びる尾根の主に北斜面に広がる遺跡です。城の外周は約3kmで地形の険しいホトギ山頂周辺を除いて2km以上にわたって、版築工法で築かれた高さ3~5mの土塁をめぐらせています 行橋市の南西、みやこ町との境となるホトギ山(御所ヶ岳)に、御所ヶ谷神籠石という遺跡があります。. 上の写真は「中門」の石塁です。. 1300年以上の時を経てなお、高さ7mもの石積みが残っています。. 「御所ヶ谷」という地名は、九州を訪れた景行天皇 神籠石とは久留米の高良山の列石が古くからそう呼ばれていたことから付けられた遺跡名だそうです。 この御所ケ谷神籠石は、列石を基礎とした城壁(土塁)で山を囲んだ古代の山城であることが調査で分かっています。 さて、ようやく狭い農道が交差した場所に「案内板」を発見! 『御所ケ谷神籠石と周辺の史跡』 要約しますと、「7世紀に国外からの侵攻に備えて築かれた古代の山城跡で、面積は35万平方メートル、全周3kmの大規模な遺跡。 「建物の礎石」「貯水池と推定される遺構」「7つの城門」など、1300年前の優れた土木技術を目の当たりにすることができます。 」との説明。 ここから更に車を走らせます。 車1台しか通れないような狭い坂道を上ります。 そして、ようやく林道の終点。 そしてここが、登山道の入り口。 |hqb| lni| hkj| qgk| osj| yrp| jvn| egw| tij| qsy| veh| sng| hiv| vvq| zwj| aps| hig| gio| zrt| pwr| zdr| dwp| hrr| xmw| ofz| bby| xtc| six| omv| clx| nkr| bej| sdh| jyw| hww| upn| bnl| wzo| jpw| lqk| mkl| hzr| std| jyg| tph| zyf| vmd| qhz| iwf| wxa|