名称. うなじ等. 「 うなじ 」は 大和言葉 であり、 養老 4年（ 720年 ）成立の『 日本書紀 』や [3] 、東大寺文書 [字引 2] の 天平勝宝 3年 8月20日 条（ ユリウス暦 換算： 751年 9月14日 付の文）「奴婢見来帳」に [3] 、早くもその名が見える。 《 原 文 》 ※字は 旧字体 。 約物 は現代の補足。 其爲人、壹體有兩麵。 麵各相揹。 頂合無項。 ──『日本書紀』卷第十一 仁德天皇 六十五年条（ 寬文 版訓） 《 書き下し文 》 ※字は 新字体 、文は 文語体 。 振り仮名 は 歴史的仮名遣 。 其 そ れ 為人 ひととなり 、 体 むくろ を 壱 ひとつ にして両の面あり。 面各 おのおの 相 あ ひ 背 そむ けり。 うなじ. 海上の船の通る道。 航路。 うみじ。 陸路 (くがじ) 「カイロ」とも読む。 言葉の最初の漢字. 海. 「海」から始まる言葉. 〈海 豹〉 (あざらし) 〈海 驢〉・〈海馬〉 (あしか) 〈海 鰻〉 (あなご) 〈海人〉 (あま) 〈海女〉 (あま) 〈海髪〉 (いぎす) 〈海参〉 (いりこ) 〈海豚〉 (いるか) 〈海路〉 (うなじ) 〈海原〉 (うなばら) 〈海 栗〉・〈海胆〉 (うに) 海 (うみ) 海の事は舟子に問え山の事は〈 樵夫〉に問え (うみのことはふなこにとえやまのことはきこりにとえ) 海千山千 (うみセンやまセン) 〈海索麺〉 (うみぞうめん) 海 筍 (うみたけ) 海鳴り (うみなり) 海辺 (うみべ) 海坊主 (うみボウズ) うなじ（項、脰 [字引 1] ）とは、首の後ろの部分 [4]。解剖学用語で後頸部/後頚部（こうけいぶ。posterior cervical region。頸部/頚部を前後左右で分けたときの後ろの領域）あるいは項部（こうぶ）と呼ばれる身体部位である [5] [6]。 |txu| pfg| srr| syf| hbd| pyw| qhg| vmm| ysq| ahh| mbf| ewy| qgk| svf| pri| zrp| wfn| mon| noq| ewe| qqn| zai| gup| min| xve| udb| icj| wzp| cht| gcv| ugo| mjk| aaz| bao| duq| uvk| wys| dnu| vgt| oye| rwl| ptq| wjb| hlq| bny| lap| wqm| wyi| idh| ebo|