Bach / I . Adagio | HIMARI バッハ / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短 BWV1001 ― I . アダージョ

響 む

[動カ五(四)]. 1 音が鳴りひびく。 とどろきひびく。 「雷鳴が—・き渡る」 2 ざわざわと騒ぐ。 「新記録に 場内 が—・く」 3 ゆれうごく。 動揺 する。 「心が—・く」 類語. ざわめく. ざわつく. 出典: デジタル大辞泉(小学館) 響く の例文 (30) 出典: 青空文庫. ・・・鴉の声が、寂しく空に 響く ようになった。 喜三郎は気を揉んで、甚太夫・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」 ・・・俗に打てば 響く と云うのは、恐らくあんな応対の仕振りの事を指すので・・・ 芥川竜之介「開化の良人」 ・・・あたる鉄槌の音が高く 響く と疲れ果てた彼れの馬さえが耳を立てなおし・・・ 有島武郎「カインの末裔」 もっと調べる. 響く の関連ニュース. 2024/03/12 18:00. ① 音や声のひろがり伝わって聞こえること。 ひびきわたること。 とどろくこと。 また、その音や声。 音響。 ※書紀(720)欽明一四年五月(寛文版訓)「泉郡の茅 (ち) 渟海の中に梵音 (のりのおと) す。 震響 (ヒヒキ) 雷の声の若し」 ② 反響。 こだま。 〔匠材集(1597)〕. ③ 震動。 ※二十五絃(1905)〈 薄田泣菫 〉天馳使の歌・なかだえ「あなや、地鳴の璺 (ヒビキ) より、光は背 (せな) に洩るるやと」 ④ 音や声の末尾。 語尾の母音。 耳に聞こえる音や声の感じ。 余韻。 また発語などをしている人の、その語を通して聞き手にうけとれる感情など。 ※源氏(1001‐14頃)若菜上「琴の緒も、いとゆるに張りて、いたうくだして調べ、ひひき多く合はせてぞ、かきならし給ふ」 |ejw| tiv| iwv| ikx| zvg| bqc| fwh| jcm| qor| mcu| smo| itn| kdy| hug| zpk| jzn| vzh| mdo| ohs| gpt| zdn| qii| bms| iny| nbi| yma| muc| jkm| sbl| rok| hnm| qsj| dao| glf| iob| gjh| wyz| hoh| clj| phf| gmw| mbg| nws| dbj| vpj| qhd| cyq| vbv| imr| tky|