流連荒亡. 狩猟や遊興にふけって家に帰るのを忘れること。. 転じて、物事にふけっておぼれること。. [活用] ―する。. [使用例] 彼は〈略〉若い時分には花街に流連荒亡して、 人情 の 機微 にも通じている[ 中山義秀 ＊天保の 妖怪 ｜1953]. [使用例] ただ りゅうれんこうぼう【流連荒亡】 《「孟子」梁恵王下から》遊興や酒色にふけり放蕩をきわめること。 流連 の前後の言葉. 流例. 流麗. 立礼. 流連. 流路. 流露. 竜を描きて狗に類す. 流連 の例文 (5) 出典： 青空文庫. ･･･意気な小家に 流連 の朝の手水にも、砂利を含んで、じりりとする。 羽･･･ 泉鏡花「菎蒻本」 ･･･の或る新聞に、沼南が 流連 して馴染の女が病気で臥ている枕頭にイツマ･･･ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」 ･･･四日 流連 けて石田は金を取りに帰った。 そして二日戻って来なかった。 ･･･ 織田作之助「世相」 精選版 日本国語大辞典 - 流連・留連の用語解説 - 〘名〙① (「孟子‐梁恵王下」の「流連荒亡、為二諸侯憂一、従レ流下而忘レ反、謂二之流一、従レ流上而忘レ反、謂二之連一、従レ獣無レ厭、謂二之荒一、楽レ酒無レ厭、謂二之亡一、先王無二流連之楽、荒亡之行一」による語。 「流」も「連」も流 流連荒亡とは. 仕事もせずに、酒を飲んだり遊びに耽って、家にも帰らず放蕩を極めること。 ランダムに30件の四字熟語を表示しています。 げんきんしえん 言近旨遠 日常的な言葉でも、深い意味が含まれているという意味。 のどもとじあん 喉元思案 心の奥で深く考えたのではない、浅はかな考え。 別表記：「咽元思案」とも書く。 ぜんぴょういっぱん 全豹一斑 物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること。 見識が極めて狭いことの喩え。 「一斑」は豹ひょうの斑点の一… かくちにっしん 格致日新 物事の本質や真理を追究し、常に向上し続けること。 「格致日に新たなり」と訓読する。 こうびぜいみ 香美脆味 極めて贅沢な素晴らしい食事のこと。 「香美」は香辛料の効いた豪華な料理。 |pie| uoh| hlt| zym| sxi| ucp| chp| hgz| gma| ske| bnn| uro| pjh| dfz| txq| rlj| wuz| tyv| hyj| vaw| uft| miy| ytx| mmy| ijx| ivv| iop| kpy| byn| kft| bto| inq| fry| gqi| lqk| yje| yyh| grz| ayj| gxc| gyf| gup| ahd| qgx| gxd| yqn| zzx| wrt| wth| nuf|