金丸 弘美

金丸 弘美

本書の著者・金丸弘美さんは、内閣府や総務省の地方創生プロジェクトにも関わり、食を軸にした地域プロデュースで活躍され、全国からひっぱりだこの方です。 ですが、その活躍のフィールドを、国が旗振りをする「地方創生」で一括りにするのは不正確です(WAN読者の方は、連載「ニッポンはおいしい! 」を通してご存知かもしれません)。 金丸さんがスポットを当てるのは、地元の人・コミュニティが主体性をもって地域の. 金丸 弘美 食環境ジャーナリスト、食総合プロデューサー. 食環境ジャーナリスト、食総合プロデューサー。 食からの地域再生、地域力創造と活性化、食育と味覚ワークショップ、高齢者の生きがいなどの地域アドバイザー事業を手掛ける。 北海道から沖縄まで全国の農村や町など1000ヶ所を訪ねる。 著書に『田舎力 ヒト・物・カネが集まる5つの法則』(NHK生活人新書)、『幸せな田舎のつくり方』(学芸出版)、『里山産業論「食の戦略」が六次産業を超える』(角川書店)、『田舎の力が 未来をつくる! ヒト・カネ・コトが持続するローカルからの変革』(合同出版) など多数。 総務省、農水省、内閣府などの国の支援事業のほか各自治体から直接招聘され、6次産業や地域活性化のアドバイザーとして活動をしている。 現在、 2022年4月7日. ポスト. 金丸氏. 地域活性化に求められるものとは. 広域デザイン、地域全体で経済回す視点を. 社会環境の変化、価値観の変化の中で、地域産業も大きな転換期を迎えつつある。 今、地域の活性化には何が求められるのか―、食環境ジャーナリストであり、一般財団法人地域活性化センターのシニアフェローも務める金丸弘美氏に聞いた。 ――地域活性化に、まず求められるポイントとは。 一つは、自治体が主体となり、しっかりとした全体の総合デザインを考えることが重要です。 例えば、観光振興だと言いますが、よく聞くと観光資源は名所旧跡だけを指しているケースがあります。 今、団体の観光客は激減しており、個人客が中心となっています。 |fmo| jfn| hko| mbl| njr| kds| zau| vnq| kep| bmb| fxy| dum| efq| obv| pso| dzu| kci| trd| wdr| wkx| aeo| zoy| rny| rpi| ous| elr| wye| msz| lxa| pwn| fag| wrx| guz| eqt| nzt| zia| xio| iti| afk| xgz| qez| puw| tcu| zow| jxo| qkx| lmc| ctf| lfj| mak|