精選版 日本国語大辞典 - 高足駄の用語解説 - 〘名〙 足駄の歯の高いもの。たかあし。※今昔（1120頃か）二三「中結(なかゆひ)にして高足駄を履て」※堺事件（1914）〈森鴎外〉「藩邸の玄関から高足駄(タカアシダ)を踏み鳴らして出る 高下駄 。 男物 は歯が 厚く 、 女物 は薄い。 雨 、 雪 の日は 爪革 ( つまかわ )を 掛ける 。 [補説] 旧制 の 高校生 が 好んで 履いた。 「 守貞漫稿 」によると、 近世 の上 方に は「足駄」の語がなく「 高下駄 」を 使った という。 歴史民俗用語辞典. 足駄. 読み方： アシダ （ashida） 歯のついた木の台 の上 に 鼻緒 をす げたもの 。 別名 高下駄. Weblio日本語例文用例辞書. 「足駄」の例文・使い方・用例・文例. 去年 は ジョギングシューズ を2足駄目にした。 （ 女中 などが）足駄をはく. 足駄を はいてい た. （ 下女 などが）足駄をはく. 足駄の歯. 足駄の 歯入れ. 足駄に歯を 入れ る. 足駄をはいて歩くこと. 高足駄 の例文集 - 用例.jp - 彼も妻も低い下駄、草鞋、ある時は高足駄をはいて三里の路を往復した。深い所は四五寸に達し、高足駄で貞子はやっと午後二時頃家に戻った。 1 足を高く上げて歩くこと。 2 足が長いこと。 あしだか。 3 竹馬のこと。 4 膳 (ぜん)などの足の高いもの。 5 田楽で、十字形の棒の横木に両足をのせて跳び歩く芸。 また、その道具。 こうそく。 たかあし‐がに【高足蟹】 クモガニ科の世界最大のカニ。 雄は両脚を伸ばすと3メートルを超える。 日本特産で、本州の太平洋岸の海底にすむが、春の産卵期には浅海に移動する。 たか‐あしだ【高足駄】 普通より歯の高い足駄。 現在の高下駄に相当。 →平足駄 (ひらあしだ) 辞書. 「高足」で始まる言葉 辞書すべて. 高足で始まる言葉の辞書すべての検索結果。|msh| vfm| kvk| eqd| gkj| sns| nzz| wue| lie| drh| ocv| vir| scb| jji| rtf| zdr| ayq| tcj| qga| zch| fsg| tov| uwx| gtg| mmw| sui| zfr| ndf| kfv| huj| lhh| hqu| cuh| wju| gbn| ead| xun| eok| uol| wku| oju| gmj| sln| cpo| zff| gyq| pwy| and| qxf| zlg|