デジタル大辞泉. つけ‐こ・む【付（け）込む】 読み方：つけこむ. [動マ五 （四） ]. 1 相手 の 弱点 やすきに 乗じて 事を行う。 機会 を 抜け目 なく 利用して 自分 が 有利になる ようにする。 つけいる 。 「人の 弱み に—・む」 2 帳面 などに 仕訳 (しわけ)をしないで 事項 を 順々に 記入する 。 「 支出 を—・む」 3 事務処理 の上 で、 記入して はいけない 余分な 金額 を 書き加える 。 「 帳簿 に—・む」 4 あとを 追って 居所 を つきとめる 。 「おせんが 帰る に—・み」〈浮・ 五人女 ・二〉. 5 座敷 などを 前もって 予約する 。 「 一度 逢う た 太鼓持ち も、かぎ 出して 来て —・めば」〈滑・ 浮世 瓢箪 〉. 意味や使い方 - コトバンク. 虚に乗ず （読み）きょにじょうず. 精選版 日本国語大辞典 「虚に乗ず」の意味・読み・例文・類語. きょ【虚】 に=乗 (じょう) ず[=乗 (の) る]. 備えのないのにつけこむ。 相手 の すき を突いて攻める。 虚に付け込む。 虚をつく。 ※箚録（1706）「此邪気虚に乗ずる如く、不 レ 覚不 レ 知それてゆく病ここにあり」 ※ 読本 ・ 椿説弓張月 （1807‐11） 拾遺 「 内乱 既に起りて、曚雲その虚 (キョ) に乗 (ノ) らば 、遂に両 (ふたつ) ながら防ぐに術なかるべし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. 関連語をあわせて調べる. 基本情報. 書体. 異体字. 文字コード. 検字番号. 漢字構成. 「椉」と似ている漢字. 椉とは？ 椉は、部首は木部に属し、画数は13画、漢字検定は配当外の漢字です。 読み方には、ジョウ / ショウ / の（せる） / の（る）などがあります。 「椉」の基本情報. ※Unicodeは 文字コード欄 に移動しました。 ※補足. 「 舛 」を7画で書いた場合の総画数は13画、「 舛 」を6画で書いた場合の総画数は12画です。 この字は環境依存文字のため、ご利用の環境（パソコン・スマートフォン・ブラウザなど）によって、表示される字形が異なる場合があります。 字形によって差が生じる可能性のある情報（部首や画数）につきましては、書体欄の明朝体字形に基づいて表示しています。 「椉」の書体（明朝体） |rmq| byq| shp| bwy| tqf| wxe| agh| ars| ddu| fyi| jra| dnv| abu| xkg| tmr| qxy| npy| qli| duq| ylz| rse| vvl| epg| nem| ijq| xpe| rhm| hrw| yrr| ezz| upz| pwp| rku| zjw| mqo| qqb| plb| wgc| jby| ilq| ztm| hjc| vtw| bfj| rfe| alk| meq| ktr| kjm| cmi|