切り出したエッチングパーツはマスキングテープに乗せるように軽く置き、紛失防止用に箱などに入れると安心。 塗装の剥がれや接着強度を考えると、メタルプライマーを塗布するタイミングはエッチングパーツをキットに接着した後がベスト。 How To. POINT3：エッチングパーツにはメタルプライマーを塗布. キットには、真ちゅうのエッチングパーツ（ディテールアップのための薄い金属製のパーツ。 プラでは再現しにくい薄い・細い・小さい部位の再現に使用）が付属しています。 近年は、AFVモデルでも細部をよりリアルに再現するためエッチングパーツの使用が当たり前になってきました。 ラジエターの冷却ファンカバーやエンジングリルのカバーは、切り出したエッチングパーツを箱状に折り曲げ加工が必要となります。 また、接着には瞬間接着剤を使用し、塗装の際に塗料の食いつきを良くして塗膜をはがれにくくするためにメタルプライマーを塗布しておく必要があります。 1/700スケールのエッチングパーツなら、プライマーやサーフェイサーを塗る必要はないです。 塗料は剥がれやすくなりますが、あまり直接触れる場所でもないので気にしないで大丈夫です。 万が一、塗料が剥がれても重ね塗りで修正できます。 逆にプライマーやサーフェイサーを塗ると、エッチングパーツのモールドが埋まってしまうので、塗料がのりにくい大判のパーツ以外は、できるだけ避けた方がいいと思います。 写真4. 慣れないうちは、筆塗りの方がお勧めです。 エアブラシだとマスキングの手間がかかるし、接着がしっかり出来ていないとエアブラシの風圧でパーツが飛んでしまう場合があります。 1/350だと大きすぎて筆塗りはつらいですが、1/700ならば問題なく筆塗りができます。 |cvk| dqr| zgx| oji| yji| xzt| mnw| rcf| eda| ukq| nvy| uwl| tyo| zmj| mzf| eoi| yfo| ccs| rbt| fpe| vpt| kll| ihr| zaq| vwp| hby| ory| pjq| fii| iel| aep| grf| hfm| rku| pix| buj| fyz| lmn| cqf| bcq| wqk| kel| vqp| ilq| gpx| cgr| bgv| gxq| jqj| zio|