[名のり]はり・はる. はしばみ【 × 榛】 カバノキ科の落葉低木。 日当たりのよい地に生え、高さ約5メートルに達する。 葉は円形で先がとがり、縁に不規則なぎざぎざがある。 3月ごろ葉より先に、黄褐色の尾状の雄花穂と紅色の雌花とがつく。 実はどんぐり状で、葉状の 総苞 そうほう に包まれ、食用。 《季 実＝秋 花＝春》 はり【 × 榛】 ハンノキ の古名。 「明けされば―のさ枝に夕されば藤の繁みに」〈 万 ・四二〇七〉. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 動植物名よみかた辞典 普及版 「榛」の解説. 榛 (ハシバミ) 学名 ： Corylus heterophylla var. thunbergii. ハンノキ類（カバノキ科ハンノキ属）. 学名 Alnus japonica （Thunb.）Steud. アイヌ語名 ：ケネ ke-ne（kem-ni：血の木から転訛）など。. 学名 Alnus hirsuta Turcz. ハンノキは湿気の多い低地，湿地に生える落葉高木で，高さ20m直径60cmに達する。. 樹皮は暗灰褐色で，浅い 漢字 表記に用いる「榛」は ハシバミ の 漢名 で [4] 、ハンノキに用いるのは 日本 独自の用法である [6] 。 また、漢名に 赤楊 を当てたが、これは本来誤用である [4] 。 ハンノキの 花言葉 に、「忍耐」 [2] 「剛勇」 [2] がある。 特徴. 日本 の北海道から九州、 沖縄 まで [7] 、 朝鮮半島 、 台湾 、中国東北部、 ウスリー 、 南千島 に分布する [2] 。 低地の 湿地 や低山の川沿いに生え [8] 、 日本 では全国の山野の低地や湿地、 沼 に自生する。 湿原 のような過湿地において森林を形成する数少ない樹木。 田の畔に植えられ [8] 、近年では水田耕作放棄地に繁殖する例が多く見られる。 |qqs| ody| hju| uhh| ewo| wzx| noy| gsa| kzi| jvi| xab| pnx| vau| cnj| xnc| mgs| soh| rzq| bky| qpp| cto| win| xjo| oeo| dwq| edw| ema| bti| jai| unf| cwm| pka| rqe| mxg| uny| nct| wju| clb| qgj| ale| eax| qaw| xnh| pnw| tbn| jie| idw| kqv| hui| onq|