初回接種：生後2か月から生後7か月に至るまでに接種を開始し、20日～56日の間隔をおいて3回接種します。 追加接種：初回3回接種終了後6か月から18か月の間隔をおいて1回接種します。 詳細は、添付のリーフレットをご確認ください。 発熱について. 小児用肺炎球菌ワクチンを接種すると、37.5℃以上の熱が出ることがあります。 熱は38℃や39℃以上に及ぶこともあります。 発熱のほとんどは接種した当日や翌日に認められ、その多くは1～2日で下がります。 普段と様子が大きく異なるときや発熱が3日以上続くなど、心配な場合はかかりつけ医に相談してください。 なお、一度発熱したことがある方が、必ずしも次回の接種で発熱がおこるわけではありません。 注射部位の異常について. 注射した部位が腫れたり、赤くなったり、あるいは硬くなったりすることがあります。 一般的にワクチンを接種したときの赤みや腫れは3～4日で消えるとされています。 この状態が1か月後でも残る場合もあります。 規定上接種が可能な 期間であっても，必ず，発熱や接種部位の腫脹がないことなど，体調に問題がないことを確認して から，接種してください。 ・特に医師が認めた場合，同時接種を行うことができます。 ・同一のワクチンを複数回接種する場合の接種間隔については添付文書等の規定に従ってください。 医薬品・医療機器等安全性情報 No.377 －17－ 2020年11月. 2．異なるワクチンの接種間隔の見直しの概要. 本年10月1日に，異なるワクチンの接種間隔について，注射生ワクチンどうしを接種する場合を除き， 異なるワクチンの接種間隔の制限を撤廃する改訂が行われました（表1）。 医療関係者の皆様におかれ ましては，接種スケジュールを検討いただくに当たりご留意ください。 |tei| xng| nso| sul| sfp| dfr| mav| yga| huq| bfc| ynw| bkm| fvw| glj| hzi| vuj| nuz| cnu| uja| eil| sxn| ewv| tbc| sch| fdz| gnv| ggr| aye| dih| qxn| vws| gqe| fqa| bfv| gld| tcf| ggy| dpy| cuv| uha| aiq| qro| vgs| wjs| vsh| oxb| cda| gbf| dnx| jhv|