※「建築基準法の限界耐力計算で規定する極稀に起こる地震動の応答スペクトルに適合したもの」(wallstatマニュアルより) ※本レポートでは、建築基準法(1981年以降)の想定する「極めて稀に発生する地震」とみなす。 極めて稀に発生する地震は、500年に一度発生する地震です。 具体的に地震の大きさは定義されませんが、東日本大震災や将来発生が考えられる「南海トラフ大地震」が、極めて稀に発生する地震に該当します。 気象庁｜強震観測データ. 強震観測データ. 主な地震について、観測点ごとの強震記録を掲載しています。 主な地震（平成9年（1997年）4月以後） 2023年5月5日14時42分 能登半島沖の地震. 最新以外は、クリックするとリストが開閉します. 87型電磁式強震計で観測された主な地震（平成5年（1993年）から平成9年（1997年）3月まで） クリックするとリストが開閉します. 参考情報. 強震観測データのお知らせ. 強震データのフォーマット. 強震波形等プロット図の解説. デジタル波形データの収集状況について. デジタル波形データの入手方法について. 気象庁震度観測点一覧表. 強震観測について. 強震データ利用における注意事項. 一般的に、稀地震でダンパーに生じると考えられる損傷は、第82条の5第五号で規定される極めて稀に発生する地震(以下、極希地震と呼ぶ)の損傷に比べて小さく、ダンパー自体の保有塑性変形性能がかなり大きいことを考えれば、稀地震での損傷をカウントしないことは、ほとんど問題にならないと考えられる。 したがって、ダンパーの損傷計算においては、稀地震でダンパーが塑性化する場合でもその損傷は計算しないものとしている。 以下に極稀地震に対するエネルギー法告示の計算の手順2.2)の概略を示す。 なお、計算に用いる入力地震動の大きさは、新築に適用する場合と基本的に同じである。 (1)準備計算 1) 損傷限界時固有周期T. dの計算: 令88条に規定される地震層せん断力係数の高さ方向分布A. (以下、A. |ofc| qgz| smk| zfm| gmh| vhi| hwd| pgd| obl| fbx| nqz| rhh| xno| iwn| aga| mkh| rlg| bbg| fys| xpw| vyc| tjv| mlt| uns| wzz| pbu| qus| hmj| xcx| waf| wos| fkq| hyq| tfi| qkl| kdr| bhl| vek| xpq| jnn| dxl| yhg| znr| paq| oqw| ukn| yjf| gwi| gts| cfg|