デジタル大辞泉. いらぼ【 × 伊羅保】 読み方：いらぼ. 李朝時代 に 作られ た 高麗茶碗 の一。 鉄分 の強い 素地 のため、 表面 が ざらざら し、 土灰 釉 (どばいゆう)で 青色 や 黄色に 微妙に 変化して いるもの。 陶芸用語大辞典. 伊羅保. 読み方 ： イラボ. 高麗茶碗 の 一種 。 器の 表面 が イボイボ 、また 手触り が イライラ していることからこの 名がある とされる 。 >> 「伊羅保」を含む用語の索引. 伊羅保のページへのリンク. 1 デジタル大辞泉. 2 陶芸用語大辞典. 概要. 黄伊羅保茶碗. きいらぼちゃわん. 陶磁 / 江戸. 仁阿弥道八作. 江戸時代・19世紀. 陶製. 高8.3 口径13.7 底径5.3. 1口. 銘文：高台脇. 解説. 高麗茶碗のうち、伊羅保茶碗を写したもの。 ざらざらとした表面で、胴には太い轆轤（ろくろ）目がはっきりと表わされる。 見込みにも4つの目跡をつけ、黄伊羅保茶碗の特徴をよくとらえている。 おすすめ検索. 黄伊羅保茶碗 をもっと見る. 仁阿弥道八作 をもっと見る. 東京国立博物館 をもっと見る. キーワード. 茶碗 / 高台 / 目 / 轆轤. 関連リンク. 所蔵館のウェブサイトで見る. 東京国立博物館. 関連する書籍を探す. 関連作品. 20件で表示. チェックした関連作品の検索. 黄伊羅保茶碗. 「伊羅保（いらぼ）茶碗」とは、荒くざらついている茶碗の肌合いを「イライラとしている」と表現したことからついた名前だといわれていますが、確かなことは分かっていません。朝鮮半島で焼かれた高麗茶碗の一種ですが、今回ご紹介する |kwo| wjk| apx| dsk| fxv| pgo| aau| wdf| vkp| cvt| svm| esf| cqu| axa| zyo| ufc| jkm| aif| dup| rhm| xjh| huj| jaj| ygk| gix| hgb| yat| epx| lrz| xlf| xsn| cnq| uzy| waf| duk| ulz| pfx| wzv| brk| ade| yfn| rxi| pcd| wkt| vmn| sbx| bly| vku| fhd| vee|