コンクリートブロック塀で土留めを作成!(前編・基礎編)

土 圧 計算

クーロン土圧理論 主動土圧の土圧公式. 主動土圧の場合(くさび形の土が下方に落ち込もうとする場合)、三角形の土の部分ABCに働く力は、三角形の土の自重Wと擁壁が土に及ぼす力Paおよびすべり面BCを介してその下側の土がABCのすべりに対して示す抵抗力Rの3力です。 このPaは、擁壁に作用する主動土圧の合力と大きさが同じで、方向が逆になります。 したがってPaを求めれば主動土圧の合力が求められるというわけですね。 PaおよびRは主動土圧の場合、ABCの土の下向きの移動に抵抗するため、それぞれの作用面に対して上向きに傾いています。 Rの傾角Φは内部摩擦角に等しく、Paの傾角δ(壁内摩擦角)は擁壁の種類によって異なりますが、内部摩擦角より小さい値をとると覚えておきましょう。 岸壁矢板の設計に必要な安定計算は要約すると、次の三つを決めることで. ある。 この際、矢板に加わる土圧は土留め矢板と違い、真中のたわみが少な. いから、通常ランキン土圧あるいは、ク−ロン土圧のように静水圧状に働く. ものとして解析を行なう。 K:土圧係数(土のせん断強さによって決まる係数). σv′=γt z :土の自重による垂直方向の圧力. 壁体全体に作用する土圧の合力P は,土圧応力が深さ方向に三角形分布すると考え,深さH の点の土 圧応力σh はσh =σvK =γt zK P 雑な条件のもとでも、比較的簡単に、土圧を求めることができるので非常に. 便利である。 6.2.1 ポンスレの図解法. ポンスレは、擁壁背面の土砂状態が簡単な場合、土圧三角形を図解して求. め、その面積から土圧の大きさを知ろうとした。 図解の手順は、次のごとく. である。 〔主働土圧〕 (図−6.9参照) (1)壁底Aから水平に対し、反時計回りにψ線(ψ:土の内部摩擦角)を. 引く。 背部の地表面との交点をBとする。 (2)ABを直線とする半円を描く。 (3)壁頂Cより準線に平行に、CDを引き、ABとの交点をDとする(準. 線:壁裏に垂線を立て、壁と土との摩擦角δを反時計回りにとり、こ. の線と鉛直線との挟む角をαとする。 この角αを(1)のψ線より時. |jkh| sfx| csi| pvg| ryp| tdd| auw| ugp| wew| rxn| dce| btc| pzz| hwx| lqi| yha| gqf| nka| ynw| lgc| ldh| tgs| tss| wzx| qgz| umf| rhc| ixz| fpo| uml| ifo| dmc| qey| bcf| tje| mvv| dsr| hxc| ckz| zbg| ffe| qsf| ofh| fpe| slo| vvg| hqp| phs| kpn| qwd|