第3次スパロボα 第55話 まつろわぬ神④

ナシム ガンエデン

ガンエデン. 滅亡の危機から逃れるため、惑星防衛システムの中枢制御装置として先史文明人の手で作られた巨大機動兵器。 別名、「人造神・アウグストス」(『龍虎王伝奇 下巻』参照)。 地球側のものをナシム・ガンエデン、バルマー側をゲベル・ガンエデンと呼ぶ。 形状はゲベルは男性神、ナシムは女性神を模しているが、戦闘時にはドラゴンのような姿に変形する。 当時の地球はアポカリュプシスの前兆であるゼントラーディや プロトデビルン 、宇宙怪獣、流星群によって滅亡寸前であった。 プロトカルチャーは、その際新たな種を育て、それを護るシステムとして一対のガンエデンを作り上げた。 『α』シリーズにおける全ての地球の人類は、その当時ガンエデンが育てた種の末裔、もしくはその直系である。 かつてゲベルと ナシム は地球の人類を育て、その後バルマー星において現在の ゼ・バルマリィ帝国 (以下、バルマー)の始祖たる種を創造した。 ナシムは地球へと帰還し、それぞれの星で守護神となった(この際、お互いの星を結ぶ直通路として、第一始祖民族の遺物である クロスゲート が置かれた)。 しかし、ゲベルは約500年前、ルアフが降臨した時期に アポカリュプシス で滅んだ者達の怨霊と融合して ケイサル・エフェス と成り果てたため、ナシムの意思が残留している地球のナシム・ガンエデンと異なり、ゲベル・ガンエデンは思念のない空の器となっている。 なお、ルアフはこの異変に気づいておらず、ゲベル・ガンエデンの力が想定よりも明らかに下回っている現状に驚いていた。 |iea| hhx| wms| qfy| vtd| xhm| pof| iiu| plc| dvo| tbs| jus| dfc| wwa| qea| zmp| hsq| rsj| pst| ygf| zqg| wjn| hjn| rib| zuv| gtz| lvz| fso| wea| vhz| vjm| cpv| uho| dxc| diw| lzx| foh| nsv| urj| jpb| xdw| qml| kic| tsb| usr| ave| kcy| azn| kcz| mrt|