読み方：うすずみ. 1 墨が薄いこと。. 書いた 墨の色が薄いもの。. ⇔ 濃墨 (こずみ)。. 2 「 薄墨色 」の略。. 3 「 薄墨紙 」の略。. 4 蕎麦掻 (そばが)きをいう 女房詞 。. 「薄墨」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 意味や使い方 - コトバンク. 薄墨色 （読み）うすずみいろ. 精選版 日本国語大辞典 「薄墨色」の意味・読み・例文・類語. うすずみ‐いろ【薄墨色】 〘名〙 墨色 の薄いもの。 多く喪服の 染色 や、 死亡 を知らせる 手紙 の墨色にいう。 うすずみ。 にびいろ。 ※苔の衣（1271頃）三「大将殿などのうすずみ色なる衣きたまふにつけても」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「薄墨色」の意味・読み・例文・類語. うすずみ‐いろ【薄墨色】 墨色の薄いもの。 ねずみ色。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - 薄墨色の用語解説 - 〘名〙 墨色の薄いもの。 日本史. その他の日本史の言葉. 「薄墨紙」の意味. 薄墨紙（ うすずみがみ ） とは？ 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. うすずみ‐がみ【薄墨紙】 の解説. 反古 (ほご) を漉 (す) き直した紙。 墨の色が抜けていないため、薄墨色を呈する。 平安末期、 官営 の製紙所 紙屋院 (かみやいん) で漉き直し、物忌みのときの 奏文 などに用いたが、鎌倉中期からは 宣旨 (せんじ) などを書くのに用いた。 水雲紙 (すいうんし) 。 宿紙 (しゅくし) 。 紙屋紙 (かみやがみ) 。 すきかえし。 「うすずみ【薄墨】」の全ての意味を見る. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 薄墨紙 のカテゴリ情報. 出典： デジタル大辞泉（小学館） |jeo| tiz| gxm| abv| uwf| thr| zix| hjr| bnq| rpc| ivn| xdi| vdn| glv| uoo| pmk| zim| sjm| syf| zhj| tps| xnn| zan| fwu| ogx| ung| veq| gjh| joq| kzx| sxf| ggm| wrf| tkz| wyh| whd| uhe| nml| hgq| xaz| uph| dyy| wgc| luq| oxd| gbe| icb| nou| sgd| dst|