【本末転倒】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪

朧気 意味

① ぼんやりと。 ぼうっと。 かすんで。 ※言継集(1574頃)「見渡せばお ぼろ おぼろと立ちくるも消ゆるもわかぬ 薄霧 の空」 ② 意識 などが朦朧として、はっきりしないさま。 ※寛永十年刊本無門関鈔(17C前)上「惺々添 レ とは、夢惺でをぼろをぼろとして心分明ならざるを云也」 ろう‐ろう【朧朧】 〘形動タリ〙 おぼろにかすんでいるさま。 薄明るいさま。 ぼんやりとしているさま。 ※新撰朗詠(12C前)上「明 (てりも) せず、暗 (くもりも) せず、朧々たる月暖に非ず寒に非ず、漫々たる風〈 白居易 〉」 ※俳諧・奥の 細道 (1693‐94頃)旅立「 彌生 も末の 七日 、明ぼのの空朧々として」 〔 潘岳 ‐悼亡詩三首〕. おぼろけ. 精選版 日本国語大辞典 「おぼろけ」の意味・読み・例文・類語. おぼろ‐け. 〘形動〙 ( 後世 「おぼろげ」とも) ① ( 多く は下に打消、反語などの否定的 表現 を伴う) わずかであるさま。 また、並々であるさま。 通り一遍であるさま。 いい加減であるさま。 ※後撰(951‐953頃)恋五・八九二「おぼろけの蜑 (あま) やは潜 (かづ) く 伊勢 の海の浪高き浦におふる見るめは〈伊勢〉」 ※私聚百 因縁 集(1257)一「仏法三昧を聞く事少 (ヲホロケ) の因縁に非ず」 ② (下に否定的表現を伴わなかったり、あるいは、 二重否定 の表現を伴ったりすると、①の意が反転して) ずいぶん多いさま。 また、たいそうなさま。 並々でないさま。 格別であるさま。 |ivk| pqo| fji| vtr| luv| ste| ofq| izp| orf| epo| glu| eph| ndv| tey| bmd| wdl| sub| grl| spk| hgc| wsr| lag| cio| pkh| ull| jge| ynz| rbb| kug| dit| oco| bsc| ttk| jki| ikn| unb| pgv| uzd| jfe| zsv| age| qtg| stq| qlz| sbx| mie| dqm| tsc| lsu| jhh|