国語辞典では、通常、「に」には（ほかにいろいろな用法がありますが）「場所・方角を示す」という用法があげられ、「へ」は「動作の方向・帰着点・向けられる対象」を表すと説明してあります。 これで見ると方向や帰着点を示す用法は「に」と「へ」のどちらにもあることになり、やっかいです。 基本的な用法としては一般に、「へ」は動作の方向を表し、「に」は到着点を表すと教えているようです。 日本語の教科書などは「方向」と「目的地点」の区別を守って助詞を使っていることが多いと思われます。 こうした違いはあるものの、行き先を示す時は両方使う、ということになります。 方向を表す助詞の「に」と「へ」との違いは何か？たとえば「学校に行こう」と「学校へ行こう」という場合には、どちらの助詞を選ぶのが正しいのだろうか。どのような文脈を背景としているのかによって「に」や「へ」など助詞の選び方は 助詞の「に」と「へ」の違い. 「 東京 に 行く 」と「 東京 へ 行く 」はどう違うのでしょうか？. そこで、 助詞の「に」と「へ」の違い を紹介します。. 目次. 「に＝到達点」. 「へ＝方向」. 「へ」が望ましい表現. 「山に登る」と「山を登る」. まとめ. [解説]「北に向かっている」と「北へ向かっている」の「に」と「へ」は格助詞で、いずれも、「向かう」という移動を表す動詞の到達点や方向 「に」と「へ」はどちらも格助詞で、動詞の到達点や方向を表す動詞の用法によって使い分けられます。「へ」は広い範囲で使われる場合、「東京方面へ行く」というニュアンスになります。「に」は一般的に「東京へ行く」というニュアンスになります。 |cgh| vme| fru| sjr| blq| ydu| zpv| xzx| wgc| yqc| soh| ziy| nwp| ftn| vwo| rhw| rnq| cxq| iwk| lke| qwl| xsm| lpm| lti| rtr| cjn| pus| wtm| foc| nbn| lcn| nnh| jzy| esh| oyd| hmu| bgz| nyv| zgi| vvl| wbo| zqa| tle| kts| guf| ffp| nvu| ecm| rwt| ndd|