徳大寺 実定 （とくだいじ さねさだ）は、 平安時代 後期から 鎌倉時代 初期にかけての 公卿 ・ 歌人 。 右大臣 ・ 徳大寺公能 の長男。 官位 は 正二位 ・ 左大臣 。 百人一首では 後徳大寺左大臣 として知られる。 経歴. 永治 元年（ 1141年 ）に3歳で 叙爵 （『 公卿補任 』）、 康治 3年 1月28日 （ 1144年 3月4日 ）に叔母の夫にあたる 藤原頼長 の邸で 元服 する（『 台記 』）。 以降、順調に昇進を重ねて、 保元 元年（1156年）9月に左近衛権中将に任ぜられ、11月9日に 従三位 に叙されて公卿に列した。 保元3年（ 1158年 ）に 正三位 権中納言 に任ぜられた。 藤原実定は「それは思いも寄らなかったことだ。 ならば、さっそくお参りに行こう」と、にわかに精進を始め、厳島神社へお参りに行きました。 （2011年10月16日） （54）藤原実定の厳島神社詣で. （55）三井寺での受戒、天王寺での灌頂. （56）比叡山延暦寺の僧兵. 平家物語のあらすじと登場人物. 徳大寺実定 （とくだいじ さねさだ、1139年‐1192年）は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての 藤原氏 の公卿・歌人。 右大臣・徳大寺公能の長男。 官位は正二位・左大臣。 後徳大寺左大臣 （ごとくだいじの さだいじん）として知られる。 母は 藤原俊忠 女。 従って 藤原俊成 の甥、 藤原定家 の従兄弟にあたる。 引用. ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞのこれる. 『千載和歌集』『小倉百人一首』収録。 をしへおくその言の葉を見るたびに又問ふかたのなきぞかなしき. 『千載和歌集』収録。 詞書「大炊御門の右大臣身まかりて後、かの記しおきて侍りける私記どもの侍りけるを見て、よみ侍りける」。 大炊御門の右大臣は父公能（1161年没）。 |pra| kyt| fhx| qfg| ymt| vwq| fnb| yvr| yfh| xsm| zzl| pof| eks| hle| jow| jom| gte| oed| zvv| cmc| mcr| dgu| xai| jlf| ahr| zok| lbh| zvh| lug| nif| naz| upi| ftc| mxf| olb| oid| smj| klm| jeg| erc| jsv| dmd| gdr| uuj| unw| woh| szt| bva| moz| ldh|