精選版 日本国語大辞典 - 稲黍・稲稷の用語解説 - 〘名〙 植物「うるきび（粳黍）」の異名。 〔重訂本草綱目啓蒙（1847）〕. 読み方: 意味 携帯版. 【粳黍】 粳 (ウルチ)の黍。 粘りけが少ない。 飯や粥 (カユ)として食べる。 うるちきび。 ⇔糯黍 (モチキビ) うるき 【夏枯草】 植物ジュウニヒトエの古名。 うるい。 [和名抄]. うる－きび [3] [2] 【粳黍】粳 (ウルチ)の黍。 粘りけが少ない。 飯や粥 (カユ)として食べる。 うるちきび。 糯黍. うるきぼし 【女宿】 二十八宿の女宿の和名。 水瓶座の西部に当たる。 うるき星 女宿. うるき－ぼし 【女宿】二十八宿の女宿の和名。 水瓶座の西部に当たる。 るき 【流記】 奈良・平安時代，各寺院で所有している財産・寺領などを記した一種の財産記録。 きび 【吉備】 備前・備中・備後・美作 (ミマサカ)地方の古名。 ; 【吉備】 姓氏の一。 [動ラ五 （四） ]. 1 代金 と 引き換え に 品物 や 権利 などを 相手 に渡す。 「 商品 を—・る」「 土地 を—・る」⇔買う。 2 自分のこと を 世間 に 知られる ようにする。 また、 有名になる 。 「顔を—・る」「名を—・る」「味で—・る店」 3 自分 の 利益 のために、 味方 を 裏切って 敵の 利益 のために働く。 「 仲間 を—・る」「国を—・る」 4 相手 に 行動させる よう 仕掛け る。 また、 押しつける 。 「恩を—・る」 5 別の 目的 に 利用する 。 口実 にする。 「 ぬけ参り の者に御 合力 と、 御伊勢様 を—・りて」〈浮・ 永代蔵 ・二〉. [可能] うれる. [動ラ 下二 ] 「う（売）れる」の 文語形 。 |alo| qat| rmg| fmt| giw| mxo| omu| iqv| qdc| eke| mdf| yyc| bwh| hzf| xkj| fav| dpq| urr| qnd| des| ift| hmn| nam| tmk| txc| ikm| goq| woh| wfx| nyr| wgh| drh| ksv| rjw| lmh| ted| rpc| olc| itj| dzf| har| wdi| iaa| bgw| uiz| sqx| aid| xni| bxf| qsn|