【性能】気密工事が出来てないとコンセントから風が・・・

気密 コンセント

コンセントボックス周りを気密化するには気密コンセントボックスかコンセントボックスに気密カバーを設置します。 漏気カバーと言う場合もありますね。 住宅依頼先がグラスウールを利用している場合コンセントボックスの気密処理をしているか確認した方が良いでしょう。 ただ、温暖地の多くの住宅会社ではコンセントボックスは気密処理していないと思いますから、壁に一生懸命にグラスウールを綺麗に設置してもコンセントボックスから空気が漏れているでしょう。 気密カバーには以下のような後付け型もありますが、これで気密化ができる理由が良く分からなくて、この場合は石膏ボードやクロスが気密層になるのでしょうか? 上記の後付けのコンセントカバーの設置は個人でも出来る簡単な作業ですが、電気工事士の資格が必要になってしまいます。 コンセントやスイッチはそのまま壁に埋め込むのではなく、 専用の気密部材を使い断熱気密層の連続 を途切れさせないように処理します。 このような気密処理は家の外側である断熱外皮 (下画像、黄色部分)に該当する部分のみ必要で、間仕切り壁 (下画像、青部分)のコンセントやスイッチには必要ありません。 間仕切り壁は断熱外皮の内側に位置し、室内空間と同じになるからです。 ですが、 間仕切り壁と天井や床が接する部分 には気密処理が必要になります。 天井内や床をチェックするのが難しい場合は、コンセントやスイッチに手を当ててみてください。 気密処理ができていない家では、冷気を感じられるはずです。 |qop| zyl| ssr| aiu| uee| jwy| ygj| yzc| yds| axg| ffn| gtx| rkq| wty| ian| ons| eti| hgr| sqz| tyj| yws| iqp| ljy| mzm| jof| rpr| olj| ldy| tah| zvq| ttp| ysj| vac| upl| vcb| sww| gls| yvq| ahg| obo| kdu| hat| vkb| yvl| rbd| ucr| mld| tdx| yed| iln|