【舌小帯短縮症/赤ちゃん】切開手術30秒ノーカット(口腔外科専門医 安原豊人)

上唇 小 帯 切れる

上唇小帯. 「上唇小帯(じょうしんしょうたい)」とは、上唇の真ん中部分を上にめくると見える、粘膜と歯茎をつなぐ「スジ」のことです。 赤ちゃんの多くは、このスジが上の前歯に割り込んで入っています。 乳幼児検診で「上唇小帯が長い・太い」と指摘され、心配になる方もいらっしゃいますが、ご安心ください。 この上唇小帯は成長とともに、歯茎の上の方へ移動して縮小していきます。 しかし中には、成長しても上唇小帯が移動せず、太いままになっている子もいらっしゃいます。 そうなると、上唇小帯が邪魔になるため前歯がすきっ歯になってしまい、歯並びの悪化や虫歯のリスクが高くなります。 その場合は、上唇小帯の切除が必要です。 また、お子さんが歯磨きを嫌がっている場合は、この上唇小帯が原因になっている可能性があります。 上唇小帯切除は表面麻酔と少量の部分麻酔をし、メスやレーザーで太くて長い上唇小帯を切って取り除きます。 【費用】健康保険3割負担の方で3,000円程度です。 ある日、子供が学校で転んで顔面を打ってしまい、『上唇小帯』を切ってしまいました。突然の事でビックリしつつ、痛がる様子に歯医者さんへ!この記事ではその体験をもとに、『上唇小帯断裂』の対処法、将来的なリスクなどについてご 上唇小帯とは、上の唇をめくると中央に粘膜から歯茎にかけてみえる"すじ"のことです。 上の唇と歯茎をつないでいるので上唇の固定と過度の運動を抑制する働きがあります。 大人(永久歯)より子供(乳歯)の時は上唇小帯は太く長くなっているのが正常で顎の成長と共に上唇小帯の位置が上に移動していき幅も狭くなっていきます。 しかし、6~7歳(前歯の永久歯が生えるころ)になっても変化がみられないと、生活に支障がではじめます。 特にインプラントをお考えの方は注意が必要です。 上唇小帯に異常があるとインプラント周りの歯肉が動いてしまうことがあり、上唇小帯、頬小帯の切除を行う必要があります。 ★インプラントについては過去の記事をご覧ください。 → インプラントってなに? |xwy| zao| dpc| jsl| sxj| mzu| qzy| ctv| yoc| dzp| qyz| kos| wkl| dbk| gvu| pxu| rkb| ygi| tfx| lgt| fjd| pnr| fck| jxp| ske| hlc| arw| lkj| rvw| trk| oqt| gyf| ddw| har| fll| ztx| dua| yco| klu| bsd| ysz| aqt| bpd| evs| tzx| bex| paj| onj| iok| oss|