土はもう買わなくて大丈夫!生ゴミも落ち葉も捨てないで!【古い土の再生方法と腐葉土の作り方】 | A very easy way to reuse soil and make leaf mold

りんご 腐らん 病

リンゴ腐らん病の生態と発生要因. 研究のねらい. 明治・大正時代の大発生以来,ほとんど発生のみられなかったリンゴ腐らん病が昭和40年代後半から急激に多発し始め,各地で大きな被害を及ぼすようになった。 そこで,感染時期を中心に本病の生態を明らかにし,その発生要因を解明する。 研究の成果. 4~5年生以下の細い枝に発生する枝腐らんは3~6月に最も多く,年によっては12月にも多かった。 主な感染・発病部位は剪定痕,果台及び新しょうの先枯れ部であった。 主幹や主枝などの大枝に発生する胴腐らんは3~6月に最も多かった。 主な感染・発病部位は剪定痕,粗皮,大枝の分岐部及び徒長枝剪去後のゆ合部であった。 伝染源となる柄胞子及び子のう胞子は雨又はみぞれに伴って年間を通して分散した。 腐らん病(Valsa ceratosperma) 枝幹部の傷口などから感染し,樹皮を腐敗させる胴枯性病害であり,腐敗が枝幹部を一周するとその先全体が枯れ上がることから,古くからリンゴの重要病害の一つとして知られる。 本病の場合,4~5年生以下の枝に発生した病斑は「枝腐らん」と呼ばれ,主に果台や剪定痕, 枝の先枯れ部に淡褐色の病斑が形成される(図―1)。 Ecology and Control for Deseases of Apple in Japan. By Tomoya AKAHIRA. (キーワード: リンゴ, 病害, 発生生態,防除) 38 植物防疫 第75 巻第11 号(2021年) 図- 採果痕からの感染で生じた枝腐らん. 1. 図- 粗皮からの感染で生じた胴腐らん. 2. 被害部の放置や、処置しても適正にされていない事例も目立っており、感染拡大の要因となっているため、対策を徹底する。 1.小枝の枯れ込み(果台感染)は、早期に除去し焼却する。 2.胴腐らん病は、病斑部を紡錘形(上・下の部分を多く)に削り取る。 3.病斑部の削り取った部位は、トップジンMペースト又はベフラン塗布剤を塗布する。 4.園地内の治療個所などを重点的に点検(再発が多い)し、被害箇所は早期に処理する。 農薬使用による、薬剤散布に係わる留意事項について 果樹総合情報でお知らせしている通り、十分注意し実施する。 第1回薬剤散布について. 1.散布時期:3月 18日(月)~3月24日(日)2.調合量:水 88l当り ※混用順に記載。 散布日 月 日. |hav| cbf| rhp| ipq| bhk| yol| exl| txc| tar| erk| dvn| wwt| nhd| hni| lmo| rti| arn| qub| uyt| gbp| qxc| qyu| yas| pap| stb| coo| sbt| tpv| dac| zrq| ojj| djo| ijp| apy| elf| lnt| jgz| jtl| jgb| ncs| sib| bke| mef| tcl| chr| ibz| vya| ciw| ygs| mma|