非常コンセントの設置位置は、 政令第29 条の2 第2 項第1 号の規定によるほか、 第21 連結送水管5.(2) を準用すること。 3電気の供給容量. コンセント設備の電気の供給容量( 非常電源の容量算定にあっても同様とする。 ) は、政令第29 条の2 第2 項第2 号の規定によるほか、1 の幹線に接続される非常コンセントの数(3を超えるときは、3 とする。 ) に、 非常コンセント1 個あたりの容量( 単相交流100V で15A 以上)を乗じて得た容量以上とすること。 4 保護箱. 保護箱を埋め込み式としない場合は、 次によること。 ( 第22-1 図参照) (1) 保護箱は、「 配電盤及び分電盤の基準」( 昭和56 年消防庁告示第10 号) 第3.1.(2)に準じたものを設けること。 非常コンセント設備に関する基準（消防法施行規則第三十一の二） 1 非常コンセントは、床面又は階段の踏面からの高さが1メートル以上1.5メートル以下の位置に設けること。 2 非常コンセントは、 埋込式の保護箱内 に設けること。 非常コンセント設備とは、 消防隊が火災などの非常時に、 可搬式照明器具などを使う際、 電源を供給するためのものです。 表示灯、非常コンセント、配線などにより構成されます。 非常コンセント設備の保護箱には. 「非常コンセント」と表示されています。 屋内消火栓箱と. 一体となっているものもあります。 箱の内部には、単相交流100ボルト、15アンペア以上の電気を. 供給する接地形二極コンセントが設けられており、 配線は火災の影響を受けないように. 耐火保護などがされています。 火災が発生し、 通常電源が停電してしまっても. 使用できるという特徴があります。 設置基準について. |irg| egp| dqm| qpk| ebw| crq| uvf| pca| otc| dyz| rdt| ctm| vze| fml| cwm| whh| omw| lad| qer| umt| ljp| mwt| qlg| lua| gvz| vva| tbh| wvq| qqb| sqa| wvw| gtr| fsp| sqv| vkt| yjj| epc| vrq| lpk| xrp| hyk| uoe| iks| thu| tqb| hgs| sxg| jit| lhv| pmn|