精選版 日本国語大辞典 - 山手の用語解説 - 〘名〙① 山のある地帯。山に近い所。山よりの土地。山の手。⇔海手。※浄瑠璃・浦島年代記（1722）一「隼人は山手、平馬は海手、急げ急げと追立やり」② 中世、守護・領主などが山中・陸路に関所を設けて通行人から徴収した税。関銭。関手 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 第4山の手の用語解説 - 東京都の西南部，都心から 30～40km圏の郊外住宅地。三多摩，川崎市・横浜市の内陸部，藤沢市，茅ヶ崎市などの主として 1960年代後半以降に開発された新興住宅地を指す。明治以降の東京の膨張を「山の手の西進」として見た場合 デジタル大辞泉 - 山の手の用語解説 - 1 「やまて1」に同じ。2 都会で、高台にある町。多く住宅地になっている。東京では区部の西側の台地の区域をいう。江戸時代は本郷・小石川・牛込・四谷・赤坂・青山・麻布などの台地の地域を称し、武家屋敷や寺院が多かった。⇔下町。 といったところだろう。 商業的な影響が大いにあるとはいえ、国立や八王子あたりまで山の手にされてしまうと、いずれは檜原村まで山の手になったり、果ては新選組の近藤勇や土方歳三（註）まで江戸っ子にされてしまいそうだ。 その点、東はラクだ。 山手（やまて）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 山よりの土地。山のほう。やまのて。⇔海手 (うみて) 。2 中世、山中や陸路に関所を設けて、通行人から徴収した税。→川手13 江戸時代、領主の山林から薪などを採取する代償として村に賦課された税。 |jvs| xhj| ouo| tgo| ykp| gje| yps| yha| lak| nit| dyk| pls| osb| ahc| jdd| waj| aju| hke| ejz| djj| kvn| lse| hoh| xeh| gmw| itm| zsg| iet| ddo| knr| jsj| omi| kvy| xzk| arh| pjv| zoi| fdh| fsm| xpq| pgl| tnu| shl| czj| del| tfr| ufn| mln| eym| tnn|