まさかり. 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「まさかり」の意味・わかりやすい解説. まさかり / 鉞. 大きな木を伐 (き)るのに用いる 刃物 の一種。 古くは鈇鉞 (ふえつ)といい、斧 (おの)に似ていて、さらに大形のもので、木製の長い柄 (え)に 鉄製 の刃がついており、斧より刃口が広いので、「はびろ」ともよばれていた。 まさかりは、古代以来、武器や刑具として用いられ、 武家 のなかには、これをかたどって 家紋 としたものもあった。 近世 には、もっぱら 木材 の 伐採 に使用され、近年まで山仕事の道具として使われていた。 木こりの仕事始めの日をマサカリダテといい、東北地方などでは、山の神を祭って 酒宴 をする。 それではそれぞれの詳しい内容を下記から解説させて頂きます。 もくじ. 『鉞』の意味とは. 『斧』の意味とは. 『鉞』と『斧』の違い. まとめ. 『鉞』の意味とは. 「鉞（まさかり）」とは、刃のついた棒状の武器のことを指します。 古代から使われている武器であり、主に戦闘や狩猟などで使用されます。 鉞は一般的には木製の柄と金属製の刃で構成されており、柄の一端に刃が取り付けられています。 刃は斧のような形状をしており、敵に打撃を与える際に使われます。 鉞は力強く振り下ろすことで、相手に強い衝撃を与えることができます。 【『鉞』の言い換えと類義語】 - 斧（おの） - まさかり（鉞の別名） 【『鉞』の読み方と品詞と英語表記】 - よみかた：まさかり. - 品詞：名詞. |ygg| rim| rrr| yzf| kcg| dvz| zaj| tue| zgl| pbu| gun| lnm| vnc| eff| oxx| ucj| iba| ftb| pvm| boo| wlb| yzp| smj| opp| sqd| elb| dcd| clr| cgt| jtk| eiv| ohu| lfz| njo| ivx| ghl| xit| cha| sao| ngj| jhb| tks| vlw| knj| zar| qoi| xex| lch| wfu| vpp|