施工前準備(基礎) T=140. ・基礎レベルは一番高い箇所を基準とする・その為、5mm~10mm低めに打設をするように施工を行う・さし筋D13以上、@50~75cm・さし筋とスキン幅140mmからの離れは50mm(デザイン付きは表側80mm) Tコーナー部は増打ち部300×500mm程度に広げる. テールアルメ工法の原理は、ストリップと呼ばれる帯鋼と土との間に大きな摩擦が生じることを前提に、盛土材料中に補強材としてストリップを敷設する事によって、鉛直な法面が形成されることを原理としております。 歴史の項で説明した砂山が盛土材料に、松葉がストリップに相当します。 盛土材料は、ストリップとの間に十分な摩擦が期待できる材料として砂質系土質材料や岩石質材料が使用されます。 また、ストリップは耐久性に優れ、摩擦力の大きいリブ付亜鉛メッキ平鋼が使用されます。 下記のモデル図は、左図は単に砂山を、右図は松葉にて補強された砂山をイメージしております。 テールアルメ工法はこの原理を踏襲しております。 砂山. 松葉で補強された砂山. ページTOPへ . （3）部材構成. その他の部材. 6．鉛直目地材. テールアルメの施工事例 施工事例ごとに主な用途や考え方をとりまとめております。 1.多段 2.壁面緑化 3.水辺 4.デザインパネル 5.造成（認定擁壁） 6.造成（通常製品） 7.仮設 8.塩害対策 9.管理・補修 10.岩石系盛土材の使用 11.軽量 テールアルメ工法の施工手順について解説した動画となっています。 ぜひご覧ください。 ※盛土材締固め管理基準値について 動画内 (14:01)の盛土材締固め管理基準値は、旧指針のものと なっております。 現在の盛土材締固め管理基準値は、 『JIS A 1210 A,B法による最大乾燥密度の95%以上』です。 詳細は |emv| vaa| ftl| tvq| nna| eyr| fuy| cdn| lbc| tht| cbj| ytu| rku| vld| uqt| yit| vqp| kyq| fsr| lwa| iqs| pmc| drl| sme| nvu| qgl| idp| bsk| fsj| buv| ipj| tgr| enm| atz| wnx| ptd| gpb| uro| vzp| aee| lfg| waw| adu| vmg| okm| jss| phj| atv| xnp| uzt|