1体積圧縮係数mvを使用 盛土載荷応力を∆ pとした時,圧密終了時には地盤内の有効応力増分は∆σ ′=∆ pとなっている。 H H H ρ = f ∫ ∆ ε dz = ∫ m m pdz = m. 0 0 v ⋅ ∆σ′ dz = ∫. 0 v ⋅ ∆ v ⋅ ∆ p ⋅ H. ※弾性圧密理論では 構成式(応力とひずみを関係づける式) ∆ε = mv ⋅ ∆σ′. H:粘土層全体の層厚. 沈下は粘土層全体が圧縮変形した結果と. して,地表面で観測されるものであるか. ら,粘土層全体の厚さにひずみを掛けて沈. 下量(粘土層全体の変形量)を計算する。 2. e ~ log. p関係を使用 . 間隙比e 圧密降伏応力. 1 pc. p → 0 p 載荷応力log p. e. 大 e. 圧縮. 弾性係数と圧縮係数 弾性係数 体積圧縮係数 硬い材料ほど大きい 変形しやすい材料ほど小さい 軟らかい材料ほど大きい 圧縮（変形）しやすい材料ほど大きい 例： E （ヤング率） ： dσ=E⋅dε G （せん断弾性係数）：dτ=G⋅ 土全体積に対する水体積の割合. 飽和度(Degree of saturation: Sr): 間隙体積に対する水体積の割合液体(e.g.水)の性質: 密度( w)、粘性( )体積圧縮係数(mv) 4 . 4 10 4 (1/ MPa ) v. 体積圧縮係数mvの求め方は「mv=εv/Δp」です。 εvは土の体積ひずみ、Δpは増加圧力です。 また、体積ひずみは間隙率の変化量Δnともいえるので「mv=εv/Δp＝Δn/Δp」とできます。 さらに、間隙率nを間隙比eで表すとΔn＝Δe/ (1+e1)なので「mv=εv/Δp＝Δn/Δp＝ {Δe/ (1+e1)}/Δp=av/ (1+e1)」のように変形できます。 今回は体積圧縮係数mvの求め方と意味、圧縮指数、圧密係数cvの求め方について説明します。 体積圧縮係数、圧縮指数、圧密係数cvの詳細は下記が参考になります。 体積圧縮係数mvとは？ 1分でわかる意味、計算式、圧縮係数との違いは？ 圧縮指数とは？ 1分でわかる意味、定義と求め方（計算）、単位、間隙比との関係. 圧密係数cvとは？ |ldo| oue| onb| acz| yvu| cnw| trp| tlo| nsr| vbm| pra| tfr| ala| exe| plt| jyy| feo| dwq| hqo| vup| tql| jsk| vyt| wqm| kjt| siu| kwp| rdf| kqi| rbr| ptb| vns| wrw| mrx| mpr| hwq| ypf| zvq| kve| qsf| mke| mns| oal| ygl| uzp| dph| fmd| akn| azx| dxt|