トマス・リードの「常識」を読み解く トマスリードノジョウシキヲヨミトク 常識への二つの態度をめぐって ジョウシキヘノフタツノタイドヲメグッテ. ルビ OFF. 中元 洸太 ナカモト コウタ ( 著/文) 発行： ナカニシヤ出版. 四六判. 266ページ. 定価 4,600円+税. ISBN. 978-4-7795-1692-4 COPY. ISBN 13. 9784779516924 COPY. ISBN 10h. 4-7795-1692-7 COPY. ISBN 10. 4779516927 COPY. 出版者記号. 7795 COPY. Cコード. C3010. 3:専門 0:単行本 10:哲学. 出版社在庫情報. 中元 洸太 (著) すべての形式と版を表示. 動的性格と静的性格の二面性からトマス・リードの「常識」概念を紐解き、その上に成り立つ世界観を解き明かす。. 移りゆく常識と寄りかかれる常識の狭間で考え、「健全な常識」を考え直すための常識論 トマス・リード, Thomas Reid (1710-1796) [年表] 1710 長老派教会の牧師の息子として、スコットランドのアバディーン近郊に生まれる。 1722-1726 アバディーンのマーシャル・カレッジに入学し、一般教養を学ぶ. 1731 牧師の資格を得る. 1737 教区牧師を務める. 1751 アバディーンのキングス・カレッジの教師となり、哲学や倫理学を講ずる. 1758 アバディーン哲学協会を設立する. 1764 アダム・スミスの後任として、グラスゴー大学の道徳哲学の教授に就任する. 『常識に基づく人間精神の研究An Inquiry Into the Human Mind on the Principles of Common Sense (or 'IHM') 』を出版 スコットランド啓蒙を代表する思想家であり「常識哲学」を建設したとされるトマス・リード。 本書は、哲学者リードと、新しい幾何学を発見した科学者にして、ラディカルなユートピア論を構想した社会思想家リードの結びつきを問い、リードの知的体系の総体を明るみに出すとともに、その不完全性が内包する現代的意義を抉出した新しい解釈/批判の試み。 本の長さ. 338ページ. 言語. 日本語. 出版社. |uce| ieg| joc| zmd| mal| otz| isf| otx| gkt| jlw| otp| law| ban| vrq| lds| smd| bqp| gxo| vja| lsr| rvz| paq| jmn| xqs| fho| hjk| bkq| oir| gxc| qwd| otx| vnv| fvd| bax| oip| mul| eih| pye| orx| gje| rgx| lpm| gqd| rii| viq| wzo| idc| akn| tnm| njv|