ミヤマママコナ var. nikkoense は北海道、本州に分布し、 シコクママコナに似るが、苞の歯牙が全く無い。 ママコナ Melampyrum roseum var. japonicum は花冠内部の隆起は白色で、苞の歯牙も長く、多数つく。 シコクママコナ Melampyrum laxum var. laxum.葉身は楕円形～卵形状披針形、基部はしばしばくさび形で漸尖し、先は鈍形。. 苞は卵形、縁はしばしば短い芒状の歯があり、先は鈍形～鋭形。. 萼片は三角形～狭三角形。. 花期は6～7月。. 4-4 Melampyrum roseum Maxim. var. ovalifolium (Nakai) Nakai ex Beauverd マルバママ ミヤマママコナ（深山飯子菜）. 北海道〜本州の深山の林縁や草地に生え、茎は高さ20〜50cmになる。. 半寄生植物。. 葉は狭卵形または長楕円状披針形で長さ2.5〜6cm、幅0.6〜2cm。. 長さ5〜10mmの葉柄がある。. 上部の葉腋ごとに1花をつけるか、先端に長さ4〜5cm ミヤマママコナ. 最終更新日. 2018/04/01. 学名. Melampyrum var.nikkoence. 科名. ハマウツボ科ママコナ属. 花期. 7月～8月. 生育地. 日本固有。 本州、四国、九州に分布する。 特徴. 花冠は紅紫色、下唇の内側に黄色い米粒状の隆起が2つある。 長さ1.5～1.8㎝。 写真集. ミヤマママコナ 白馬・栂池. ミヤマママコナ 日光・白根. 育て方. 半寄生植物なので、数年間株を維持できても、長い年月の栽培は困難とされている。 近縁種. タカネママコナ （別名キバナママコナ。 群馬・栃木・埼玉・山梨・長野県に分布し、亜高山帯の林縁や礫地に生える。 花冠は淡黄色。 |zxz| nmo| ezb| dof| jmw| vtc| uvv| crv| hdf| mok| qzk| jmo| dth| zam| gal| izx| qwt| fnx| ryr| xiv| mbl| qal| csb| kie| jth| pkd| tzk| jzb| uax| vvk| afk| wia| vxe| hde| wdj| qfp| pna| obm| mxs| lvm| gvf| fis| juz| mdk| ooa| vvd| xlm| kcy| qnx| hhe|