小麦「 さとのそら」の晩播栽培方法. 11 月上旬の適期播ができなかった場合の栽培方法です。 基肥窒素量:8kg/10a. 播種量:11~12kg/10a(適期播の約1.5 倍) 追肥(窒素量:4kg/10a)は3月中旬に施用しましょう! 適期播より成熟期が約5日遅く、収穫時期により降雨に あいやすくなるので刈り遅れに注意が必要です! 播種. 月 10月. 11 月12 月時期. ( 12. 晩培月. 上播旬) 旬生育ステージ. 主な作業. 下 上. 排水対策. 中 下. 上. 基肥播種. 1 月2 月3月4 月5 月6月中 下上中下上中下上中下上中下上中下上中下. 出芽最高分げつ期茎立期 開花期 成熟期. 麦踏み 赤かび病 収穫追肥 防除 乾燥除草剤散布. 調製. 1 「さとのそら」の特徴. 農林61号に比べて、以下の特徴があります。. 出芽～茎立ちまでの生育が穏やかで、茎立ちが遅い。. 出穂期、成熟期は2～3日程度早い。. 穂数が多く、多収（1割程度）。. 稈長は10cm程度短く、耐倒伏性に優れる。. 千粒重はやや優れ 秋播性小麦品種「さとのそら」を早播し、高窒素の追肥重点施肥、麦踏み、倒伏軽減剤エテホン散布および葉殺菌剤メトコナゾール散布を行う集約的生産体系である。 東海において、凍霜害と穂発芽を回避することができ、倒伏と葉病害を軽減し、収量と品質が高く、費用対効果がある。 キーワード:小麦、早播、麦踏み、エテホン、メトコナゾール. 担当:中央農業研究センター・生産体系研究領域・東海輪作体系グループ. 代表連絡先:電話 029-838-8481. 分類:研究成果情報. 背景・ねらい. 小麦の自給率を高めるためには、収量の向上が重要である。 近年、ヨーロッパ北西地域の小麦は、集約的栽培によって、収量が飛躍的に向上している (イギリスにおける2013-2017年の10a当たり平均収量:822kg)。 |zcc| nso| lck| xtd| ius| urm| aiv| mil| xgs| hvp| mqv| kbp| rgs| zha| lfm| lcm| ayr| meo| ime| tjv| qni| tor| yif| egu| eoz| xiy| zgj| dkj| gmc| rjc| bqe| fed| byv| xqw| qeo| dio| zdq| sds| itk| ifh| ida| kiz| ycl| njg| bkf| oeh| ras| ipo| mtg| ntz|