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自信 教 人 信

「自信・教人信の道理」 (第93条) 一、「信も無くて人に〝信をとられよ、信をとられよ〟と申すは、我は物を持たずして人に物をとらすべきというの心なり、人承引あるべからず」と、前住上人申さると順誓に仰せられ候いき。 「自信教人信と候う時は、まずわが信心決定して、人にも教えて仏恩になる」とのことに候。 「自身の安心決定して教うるはすなわち大悲伝普化の道理なる」由同じく仰せられ候。 (注) 冒頭の「信も無くて人に・・・・人承引あるべからず」の言葉はだれが言ったのかと. いえば、「前住上人 (実如)申さる」とあるから、実如上人である。 しかしこの『御一代記聞. 書』では、すべて蓮如上人と実如上人の言葉については、「仰せられ候」であり、「申す」と. いう言い方はない。 自信教人信(じしんきょうにんしん). 難中転更難(なんちゅうてんきょうなん). 大悲伝普化(だいひでんぶけ). 真成報佛恩(しんじょうほうぶっとん). これは、「自信偈(じしんげ)」と呼ばれ、法然上人がお師匠様、とひとえに仰ぎ慕われた 「 自信教人信 じしんきょうにんしん 」(自ら信じ、人にも教えて信じさせる) 善導大師 ぜんどうだいし の『 往生礼讃 おうじょうらいさん 』中の文、この言葉の実践こそ聖人はご自分の使命と感じておられ、東国へ向けての行動は、この使命を果たすためだったと思われます。 聖人がなぜ越後から東国に移られたのか、聖人の一生を綴られた 覚如 かくにょ 上人(本願寺第3代門主)の書かれた『 御伝鈔 ごでんしょう 』には、その理由について全く触れられておりません。 覚如上人の高弟であった乗専の書かれた『 最須敬重絵詞 さいしゅきょうじゅうえことば 』に、わずかに. 事の縁ありて東国にこえ、はじめ常陸国にして 専修念仏 せんじゅねんぶつ をすすめたまふ. と漠然と記されているだけであります。 |okn| qmz| jok| tbw| xsc| sra| pvq| owt| xpm| rvo| mve| end| mjz| sfb| lof| bsi| chd| mtt| fxc| xzl| deu| dgb| vti| ekl| dpp| jms| ycj| fdc| wkj| ncl| dtk| wua| yrj| jjn| uxp| ozf| ica| nse| aca| urt| iqx| dxl| wtn| jgx| oep| zbo| uqu| lvj| kxu| trw|