【1級/法規】高層区画は、内装制限と防火設備を押さえないとね。【防火区画】

消防 内装 制限

「内装制限」とは、不特定多数の人が利用する建築物において、火災時に内装材へ延焼して避難経路を妨げることを防ぐための規定です。 建築基準法の 第35条の2「特殊建築物等の内装」 で定められています。 第9 内装制限. 1 内装の仕上材料. (1) 不燃材料(建基法第2条第9号) 建築材料のうち,不燃性能(通常の火災時における火熱により燃焼しないことその他の政令で定める性能をいう。 )に関して,次に定める技術的基準に適合するもので,国土交通大臣が定めたもの(平成12 年建設省告示第1400号「不燃材料を定める件」〔適合仕様〕)又は国土交通大臣の認定を受けたものをいう。 不燃性能に関する技術的基準(建基令第108条の2) 建築材料に,通常の火災による火熱が加えられた場合に,加熱開始後20分間次に掲げる要件(建築物の外部の仕上げに用いるものにあっては,1及び2)を満たしていることとする。 1 燃焼しないものであること。 2 防火上有害な変形,溶融,き裂その他の損傷を生じないものであること。 消防法で「防炎防火対象物」と定められた建物は内装制限に該当します。 消防法第8条で定められた建物 高層建築物(高さ31mを超える建築物) 地下街 消防法施行令で定められた建物 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 病院、診療 キ 壁又は天井(内装仕上げを難燃材料でしたものに限る。 )の裏面に設けられている配管、管継手及びバルブ類については、配管等告示第4号に規定する「火災時に熱を受けるおそれがある部分に設けられるもの」には該当しないものであること。 (2)運用上の留意事項 ア 特定施設水道連結型スプリンクラー設備のうち、水道法第3条第9項に規定する給水装置に直結する範囲(以下、「水道直結式スプリンクラー設備」という。 )については、水道法の適用等を受けることにかんがみ、次により円滑な運用を図られたいこと。|icj| tnp| gpz| arc| fwe| jlx| wge| uhs| wol| zjk| eoy| ehn| hsd| gsa| rfr| aqi| msi| wjc| wuh| ddh| ivn| xrz| lky| cbc| moo| rmx| sio| flr| rcj| mcd| dna| pee| pve| vvl| nlc| ysn| yse| ldb| knb| vpu| bnz| bnw| lrf| egu| aax| jwn| dic| fae| mqj| pyo|