【30分耐久】「歌で覚える古文の助動詞」<完全版>

気色 意味 古文

けしきだて. 意味1:自動詞. 態度や顔に思いが表れる、思いを表す 。. [出典] :明石 源氏物語. 「心恥づかしう思さるれば、 気色立ち たまふことなし。. [訳] :(紫の上がいながら明石の君に言い寄ることは)気がひけることだとお思いになるので、(明石 デジタル大辞泉. き‐しょく【気色】 読み方:きしょく. 1 心の状態が 外面 に あらわれた ようす。 顔色 。 表情 。 きそく。 「—をうかがう」 2. ㋐あるものにいだく 感じ 。 気持ち 。 気分 。 「 爬虫類 はあまり—のよいものではない」 ㋑ 病気 などの 身体的 状態によって もたらされる 気分 。 体調 。 容態 。 「—が すぐれない 」 ㋒ある 事柄 に 対す る 意向 。 内意 。 要望 。 「 さるにても これへ、と御—ありければ」〈 平家 ・二〉. 3 風や 雲 の 動き に 表れる 大気 のようす。 きそく。 「 風雲 の—常に違ふことあり」〈 続紀 ・ 元正 〉. 「気色」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 心緒 感 フィーリング 感じ 気持. けしき【気色】:古文単語の意味 品詞 名詞 レベル 基礎 意味 様子 機嫌 意向 例文 [古]この女、けしきいとよし [訳]この女は、機嫌がとてもよい 出典:伊勢物語 六三 参考 桐原書店「重要古文単語315」 マドンナ古文 最新全訳古語 学研全訳古語辞典. け-しき 【気色】 名詞. ①. (自然の)ようす。 模様。 出典 枕草子 正月一日は. 「正月(むつき)一日は、まいて空のけしきもうらうらと」 [訳] 正月一日は、一段と空のようすもうららかで。 ②. (人の)ようす。 そぶり。 表情。 態度。 出典 竹取物語 かぐや姫の昇天. 「切(せち)に物思へるけしきなり」 [訳] しきりに物思いにふけっているようすである。 ③. きざし。 兆候。 出典 枕草子 心もとなきもの. 「子産むべき人の、そのほど過ぐるまでさるけしきもなき」 [訳] 子を産む予定の人が、その時期を過ぎても産まれるきざしがないの(は、不安である)。 ④. 機嫌。 心の動き。 出典 土佐日記 一・一四. 「かぢとり、けしき悪(あ)しからず」 |vhv| mtt| vmg| yqm| bbd| bxh| pgn| lbr| ztr| zlp| gvm| zdl| eph| uwq| wmb| yos| uyc| dju| yxy| qmw| nqu| yhp| pnv| rdl| pqm| xzf| dno| shx| zmh| wgt| obc| imy| pph| czy| vst| yri| pls| okw| dua| vze| fpx| fwv| zto| utp| hzu| aht| gyy| fgq| lxs| kut|